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タグ間違えてた。ごめんなさい。

錚々たる重鎮たちに対する余興の場での学術的蘊蓄、煙たがられる可能性のほうが。。とハラハラしてしまった。すえちゃん持ち前の愛嬌とクソ度胸(なつかしい)が功を成して良かったというか流石というか…!
しばらくつらい展開が続いたけど、上がり調子が見えてきた。来週も楽しみ!竹ちゃんたちも気になる!

起きたら右眼が腫れてて、コンタクトが入らない…。
裸眼の視力0,05なので化粧ができない。こまった。

田邊教授、サリエリだったなあ…。
積み上げても積み上げても、崩れるときは一瞬だ

らんまん大好きなんだけど、先週の「新種かもしれない植物の採集に飛んで行きたい万太郎だったが、二児育児に奮闘する妻を手伝うために断念」という描写にはイラーとしてしまった。
万太郎が大黒柱の役割を放棄し、寿恵子があらゆるカネの苦労を引き受けているのは、万太郎の研究が最優先事項と夫婦で定めた故じゃん。いまさら家庭を言い訳にすんなや、というイラッ…。
根底はたぶん、「子どもの突然の熱発時は「(自分は仕事は)休めない」と1秒で即答するくせに、自分が休みたい時はさらっと有給申請する夫にイラッとした」という共働きあるある体験…。

今日も暑い。暑さ寒さも彼岸まで、は真実だなあと10年くらい前は思ってたんだけどなあ。

雷がピカピカしていて、なかなか寝つけない。カーテン越しなのに気になる。。

「田邊教授の下にいましたが、あの頃はフィ〜ルドワークが何たるかもわかっていかなかった」と田邊の目の前で、田邊を辞職に追い込んだ当人と談笑する徳永元助教授の姿に、メンタルごっそり持っていかれた
理解者兼後見者を失い、地位を失い、崩かれたプライドを研究者としての矜持と功績で立て直した直後に、これはキツすぎる

この作品、主従関係がストーリーの主軸を動かしてるんだな…と今日回で気づいた(ガチ主従の万太郎と竹雄に始まり、万太郎−寿恵子はさながら劉備と諸葛亮だし、田邊教授−聡子は"旦那様"に仕える騎士や執事のような)
時代背景的にも彼らは平等ではないんだけど、どこの繋がりも愛と敬意に満ちていて最高だな〜と思う。
聡子ちゃん、田邊教授を心から敬愛してるんだなあと思って涙でた。ああいう人が傍にいてくれたらそれだけで生きていけるよな…。

日の出とともに起きて、庭の草むしりをする予定でした(過去形)

世に単純な悪役というのは存在しないけれど人間の心の機微は複雑で、だから人間はすれ違うし拗れるし分かり合えない断絶もあるけれど、それでも皆どこかで繋がりながら、皆それぞれに生きている。と、穏やかに丁寧に描かれているこのドラマが大好きなのだけど、それはそれとして、「田邊教授早く失脚しないかな」と思っている自分は確かにいる。

美酢:水:牛乳=1:1:1がとてもおいしい。牛乳入れるととてもまろやか。

今週は一片の容赦もなかった…。今日回とかもう、つらすぎて、逆に「ああ、今が底なんだな。あとは上がるだけなんだな」と一周まわったポジティブになってしまった。
7歳までは神のうち…。七五三という行事の切実さよ…。

ツイッターのメインアカウントを「実家」と呼ぶ人が多いけど、私もそんな感じになってきた。情報量はまだ圧倒的なので、あちらに帰省しては情報収集したり馴染みの人のツイートを眺めたりしつつ、自分はマストドンでスローライフを送ってるみたいなかんじ。
なんかちょっと、大学生の一人暮らし時代を思い出す。

上の子を産んで仕事復帰して、朝夕の送迎が始まって7年め。送迎めんどくさいなー、と思うこともあるけど、送迎がない日は出勤自体がめんどくさい🫠

学歴も教養も地位も名誉も人脈も全て自分の力で築き上げた田邊教授だけど、本当になりたかったのは「日本を変えてみせる研究者」だった。新種をばんばん発見して、名実共に日本植物学の創始者かつ先駆者として日本から世界を揺るがしたかった。
けれどそれは自分ではなく、「植物が好き!」以外の何も持っていない万太郎くん。
羨望や嫉妬やプライドと、(自分も本当はなりたかった)天才的研究者の稀有な発表の一翼を自分が担える喜びを天秤にかけて後者を取ったのに、袖にされた絶望感…。
映画「アマデウス」のラストシーンを思い出してしまった。田邊教授が悪人ではないからつらい。

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