最初は疑問が起きなかった場所。オセロトルはデイビッドが連れてきた『人間(ホモサピエンス)』というミスリードなんだけど、マィヤが自動翻訳をかけてるのにオセロトルの言葉が通じなかった事がヒントなんだよなぁ。無知性ディノスもいたし、バーサーカー族のような知性が消えることで何言ってるかわからないパターンもあるからスルーしてしまってたけど。
あの絵文字を解析した人がいるように、オセロトルはオセロトルの言葉で喋って、コミュニケーションしていた。でも、マィヤは彼らを『霊長として認めていない』から自動翻訳はかからないってこのなのかなって再読して思った。ディノスは異聞帯の霊長、デイビッドは汎人類史の霊長だから彼と話し合えるようにマィヤの自動翻訳が機能したのかな?
ゲーム的に必要というのもあるけど、スペイン軍がアステカに来た時に既に通訳できる人間を連れていたのとも重なる気もする。
生活とfanfic(字書き)。映画や海外ドラマが好き。