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読了。やっぱこの短編集好き。『ブリーフ提督とイカれた潮干狩り』 『インヴェイジョン・ゲーム1978』『夜の、光の、その目見の、』が好きだったかな。どれも面白いけど。過去作も読みたいけど、今度新作出るんだよね。楽しみ。

コアトル姐さんきた!!!やはり大成功単発教しか勝たん!!!

見に行ってきた。凄い良かった……。何よりも解説がとても良かった。移民、奴隷、暴力、弾圧、それらに抵抗するための民衆による芸術。西洋文化と混じり合ったり、先住民の文化を守ろうとしたり、生きていく為に販売できる伝統文化の工芸品を産み出したり。メソアメリカの現状をあまり知らない私にも響く物があった。

写真は今回唯一のアステカ。

テスカのクッキー型売ってたから思わず買ってしまった…

最初は疑問が起きなかった場所。オセロトルはデイビッドが連れてきた『人間(ホモサピエンス)』というミスリードなんだけど、マィヤが自動翻訳をかけてるのにオセロトルの言葉が通じなかった事がヒントなんだよなぁ。無知性ディノスもいたし、バーサーカー族のような知性が消えることで何言ってるかわからないパターンもあるからスルーしてしまってたけど。
あの絵文字を解析した人がいるように、オセロトルはオセロトルの言葉で喋って、コミュニケーションしていた。でも、マィヤは彼らを『霊長として認めていない』から自動翻訳はかからないってこのなのかなって再読して思った。ディノスは異聞帯の霊長、デイビッドは汎人類史の霊長だから彼と話し合えるようにマィヤの自動翻訳が機能したのかな?
ゲーム的に必要というのもあるけど、スペイン軍がアステカに来た時に既に通訳できる人間を連れていたのとも重なる気もする。

初っ端の出会いのテスカは「オレ」で黒いテスカトリポカだと思うけど「オマエが良しとする戦いは、オレが最も嫌悪する戦いだ」って言ってるし「あの中に戦士はいない」といってるから黒的にはぐだはテテオカンにこれる人物じゃないけど、青的には戦士として認めてるからここに連れてこられたってことだよね?
青(恐竜王)に助けられたんか。
しかし、人格コロコロ変わるの絵師もあってサイコを思い出すよね…

あと、テスカがタバコ吸ってるのって多分タバコがアンデス地方原産だからだろうね。あと、コカ(コカインの原料)も原産だし、儀式で使ってたからもしかしたらコッチ…とか疑うけど、割とちゃんとした(?)神様だからぐだの前では吸わなさそうかな、と思う。
オセロトルの士気上げるのには使ったことあるかもなぁ…どうかな。
ちなみに二人で吸う用(吹き込む用?)タバコパイプもあるよ。

わーい来た!これでテスカトリポカとカマソッソの話わかるかな?

テスカの創作にでも役立てて貰えばと思うのですが、インカ帝国でトウモロコシ酒が作られて神に捧げられていた事とその作り方が口噛みによる発酵だったことをお伝えしますね。
あと、カカオもマヤ文明時に飲まれてたのでテスカのバレンタインボイス楽しみですね

Fedibird

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