翌日取材がてら行った象印食堂大阪本店で炎舞炊きの白米味比べしながら食べたのも面白かった 口に入れると米の粒感があるのに、飲み込むときには飲み物のような喉越しでごくごく食べられる白米 美味かったなー
エキスポむっちゃ楽しくて、幸運なことにアリーナ席だったんだけど、360度全方向から女の悲鳴が聴こえてそちらを振り向くと若い男が踊っているという 未知の体験
エヴァは「分かり合えないからみんな嫌いだ！」ってやったから富野さんは怒りました
知ってしまったから決裂することって、あるよね
なんかベラベラ喋るオタクで悲しいけど、富野監督の最新作「Gのレコンギスタ」では分かり合う議論が何度も何度も決裂した先の未来で、情報統制がなされた(知りすぎるから分かり合えないのかもしれない)地球人が自分たちの暮らしに疑問を持ってなぜこうなってるんだ？を宇宙の果てまで探しに行って、それでも共に歩もうよ、より良くしていこうよ、って話になっています
戦争、分かり合えなさの極地
ガンダムを観てくれ
Zガンダムはより複雑な色んな人の立場からの「分かり合えない」をやって、逆襲のシャアでは男二人が「何故これがわからんのだ！もー！」って戦争をやった
人は育ってきた環境によって価値観が違うけど、置かれた境遇が近くてなんだかわかり合ってしまった、とか、なんかそういうのじゃないかな、ガンダムのは(ガンダムの話にしてしまった)
ガンダムでのアムロとララァの共感、そう、あれは共感って呼ばれてるものだよ
「分かり合えない」と「共感できない」と「空気読めない」はまた違う気もする
あと携帯できるサイズのレインコート
雨降って体冷えて瀕死が一番こわいからちっちゃホッカイロもってこ
体温調節できる上着を着ていかんとな
週末の大阪、長袖でいくべきですかね どんな服装で行けば良いんだ
ちなみに東京は寒い
なんかそういう「分かり合える」を身体的なところではセックスに重ねておられるから、やれスケベだのと言われている監督だけど
まあスケベなのはみんなそうじゃん
富野さんはずっと「分かり合えない」をどうにかしようとする物語を、描いているよなあ
人は分かり合えないし、悲しい出会いの中で分かり合えてしまったアムロとララァっていう劇を作ったのは、そういうことなんだろう
(初代ガンダムの話です)
日曜日のエキスポは幸運なことにアリーナのお席なんだけど、お天気だけが不安だよーーーーー
一緒にいるだけが仲間じゃねえ
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