菊杉のネタ帳
原稿をしてるとネタばかり溜まっていくしネタ消化ばかりしてると5月に青ざめた顔で自分のスペースに座ってないといけない状態になるので自分のメモ代わりに描きたいネタを置いておく。描けるかわからんが、言うだけならタダなのだ
【現パロ】
・菊田さんが杉元にお弁当を作る話
・ケンカする菊杉
・リモートすけべする菊杉
・リーマンパロ小ネタ色々
・朝が弱い菊田さんの話
・夏フェスに行く菊杉
・杉元オタクの菊田さん
・とにかくドスケベになる酔っ払い杉元
・余裕のあるフリをする菊田さん
【原作軸】
・菊田さんのお墓参りに行く杉元の話
・再開if(2パターン)
・ゴトリ菊
・兵営で致す菊杉
・モブに出歯亀される菊杉
私に気力と時間と技術があれば全部描きたいですがまぁ果てしなく難しそうなのでここから引っ張りだしたり足したり減らしたりしながらこれからも菊杉を描いていきたい
misskey.ioとかいう恐ろしいSNSの話
何故か与謝野晶子が大流行りしているmisskeyという場所がとても気になり登録してみた
misskeyとは分散型のSNSで日本産マストドンといった説明で合ってるのだろうか(正直ちゃんと理解しているかだいぶ怪しい)
マストドン同様、様々なサーバーがあり自分に合いそうな所に登録できる。与謝野晶子が流行っているのはその中の一番登録者数の多い『misskey.io』というサーバー。人が多いだけあって、ローカルTLはとんでもない勢いで流れていくのが見れる。本気で目が追いつかない
misskeyはサーバー独自の絵文字が使える。自分のノート(Twitterでいえばツイート)にも使えるし、他人のノートにリアクション(Twitterのいいねにあたる)にも絵文字が使える
その絵文字で与謝野晶子だの、レターパックで現金送れだの絵文字芸やらコラ画像を披露しているのが大勢いるのだ。何となく昔のニコニコ動画でのアホなMAD動画に近い雰囲気を感じる。あれが好きだったインターネット老人会会員の私はio.の魅力に一瞬で取り憑かれてしまった。眺めていると本気で時間が溶ける(暇つぶしにはもってこいです)
あまりにハマりすぎると同人辞めそうな危機を感じたので程々にしたい
サークル名とHNの話
かの有名な葛飾北斎は春画を描く時のHNは「鉄棒ぬらぬら」だったという。めちゃくちゃ気合が入ってて羨ましい。現代であれば鉄ぬら先生はコミケシャッター前サークルなんだろう
私のHNはそとのきと言うのだが、同人活動を始めるにあたって「他人と被らないものがいい」と至極我儘な相談をその場にいた友人らにしたところ、友人の面白誤字集の中から決めるのはどうだと提案があった。色々候補があり、その中の「その時」の誤字「そとのき」に何となくキャッチーさを感じてそれにしたという経緯だ。今のところ被ってる事例はない 笑
サークル名ははるか昔の学生時分まで遡る。いつも屯していたファミレスで「架空の同人サークルを作ろう」と学生らしいアホなノリがきっかけだった。ファミレスのドリンクバーでよく飲んでいた梅昆布茶と「モーニング娘。」みたいに「。」をつけようという事で「梅昆布茶。」が誕生。「梅」「昆布」「茶」「。」の4人組のサークル(架空)という設定だった。
ちなみに現在は梅昆布茶。のLINEグループがあり、そこで私の原稿の誤字チェックをしてもらっている。「茶」に至っては去年の俺ノラの売り子に東京まで来てくれた(ありがとう)
架空のサークルがまさか本当に活動することになるとは人生何が起きるか分からないものである
故郷の銘菓の話
広島出身の都民です
夏まで帰る予定はなかったんですが、所用で急遽今月末に帰ることになったので銘菓の話を一つ
広島銘菓といえば真っ先にもみじ饅頭が出てくるだろう。確かにもみまんもいいんだが私が激推ししているのが『川通り餅』だ
ちなみに謎の人形浄瑠璃が出てくる川通り餅のCMは広島人なら99.9%は知ってると言い切れる→https://www.youtube.com/watch?v=TB5z6-rfsIM&feature=youtu.be
CMはこんなに知れ渡ってるのに、一歩広島を出ると知名度はグンと下がる。しかも地元でも食べた事がないという人はちらほらいる。おそらく売っている場所が限られてるからであろう。私も実際食べたのは大人になってからだ。
求肥の中に胡桃が入っており、周りにきな粉という間違いない構成。爪楊枝が刺さっていて一口サイズで食べやすい。
難点は賞味期限が短い(一週間とかだった気がする)、一応個包装ではあるが封はされておらず、きな粉が散らばるのでお土産にはやや配りにくい。ただ味は申し分ない。以前職場にお土産で持って行ったら大絶賛だった。
オンラインショップがあるそうなので興味を持たれた方はぜひ買って食べてほしい。もちろん広島に行った際のお土産選びの参考にしてほしい
こんなにも激推ししているが私は亀屋の回し者ではないことだけは言っておこう 笑
5月新刊の話など
ぼやぼやしている間にもう2月が終わってしまう。1、2、3月は『往ぬ逃げる去る』などと昔の人はよく言ったものです
5月インテ俺ノラに向けて何となく原稿やったりやってなかったりしているんですがよく考えたら、あと2ヶ月半くらいしかない。このペースでは結構まずいのでは?とジワジワ危機感を感じ始めております。恥ずかしながら、いつも使う印刷所の早割に間に合ったことがないので(極道入稿だけは今のところ免れている)今回は何とか滑り込ませたいところ
5月の本は8割えっち描写になる予定です。オチもヤマもイミもないこれぞやおい本!
えっち描写は容赦なくえっちに描きたい人間なので男性向けエロ漫画を参考にしてるんですが、画力と表現力不足の問題で目指してるエロさにならないんですよねぇ…まだまだ修行が足りません
今回のインテは去年の福岡のイベントに一緒に行った別ジャンルの友達とまた一緒に行きます。地元の20年来の友達なんだけど距離的になかなか地元に帰れないのですっかり「イベントでのみ会う人」と化してしまった私 笑
大阪も美味しいものが多いから今からアフターが楽しみでなりません。美味い飯と美味い酒のために原稿頑張ります
似杉アンソロの話
本編で2コマしか出てないキャラと物語の主人公のカップリングアンソロジーは恐らく数える程しかこの世にないのではなかろうか。そんな稀有な企画に参加させていただきました
アタクシ、寄稿というのが今回初めてでして、なんとか不備なく原稿を提出し問題なく御本に収録されており安心しました(実はめちゃくちゃ緊張した)
基本ハッピー菊杉野郎なので、折角だし菊杉では描けないであろう仄暗い雰囲気の原作軸話にしたいと原稿に取り掛かったら、これがまぁ進まない 笑 大人しくギャグに振ればよかった…と似おじの髭の点描をしながら思ったものです(エロそうでエロくない似おじにおもてなしされるだけのノラ坊の話なんてのも薄ら考えていた)
あとここだけの話、時間がなくて一部背景を去年7月に出した自分の本の使い回しをしている部分がある 笑 こんなにも過去の自分に感謝した瞬間はなかった。
そういえば去年12月のイベントで唯一の昔からの知り合いの方に「似おじってどういうポジションなんですか?」と聞かれたので「私は春を売ったんじゃないかと思ってます」と素直に答えておきました。そして似杉アンソロでは春を売ったどころではない話を描いた。
こんな僻地を覗いてくださった方で似杉アンソロを読まれた方は感想などあればいつでもお待ちしています。
ゴカム思い出話
久々にいご草回を読んで当時のことを思い出したので綴る
当時から本誌勢だったのですがヤンジャンアプリがまだ無くて、朝イチにコンビニに走り立ち読みしてから買うというのが習慣になっていた時期だった。「さ〜て今週の先遣隊さんは〜?」とサザエさん状態でワクワクしながらゴールデンカムイのページを開くと何やら絵面が不穏。そして初めて語られる月島の過去
先週までバーニャだの何だのやっててそんな予兆はなかったのに突然そんな事実を突きつけられて、早朝の雑誌コーナーで泣く気持ち悪いオタクが爆誕した(揶揄ではなくマジ泣き)
そんな様子でレジに向かうもんだから当然店員のお兄さんにはものすごい訝しげな顔で見られました。お兄さんすまん
この数ヶ月後にヤンジャンアプリがリリースされて「0時になった瞬間に読める!コンビニで醜態晒すこともない!やったー!!」と両手を挙げて喜んだ私、そのおかげで毎週木曜日は寝不足のまま仕事へ向かわなくてはいけないことになろうとは知る由もなかったのであった
ジャンルの話とか
別所にも書いたんだけど、おそらく当面はいわゆるジャンル移動はしないと思われる。性格上、並行も出来ないし現状ではゴールデンカムイを上回るものが私の中ではないんですわ
今話題のスラムダンクは大昔だけど原作も読んだことあるし映画も観に行ってとっても良かったんだけど、二次創作を追っかけるほどには至らず
4月からスピナマラダが連載開始予定だが、スポーツ自体あまり興味がない人間だから(スラダンにハマれないのもこれが原因かな、とちょっと思う)同人をやるまでハマれるかと言われればとっても微妙なところ。ただ野田先生の絵とノリが好きなので本誌追いはすると思います。こんなこと言いながらまた毎週木曜日に激狂いしてるかもしれないけどw
4月からといえばアニメが再開しますね。愛物語がアニメ放映される日が刻一刻と近づいている。大騒ぎするのは必須。もしアニメ雑誌等の表紙に菊杉が載ろうものなら電子と紙で買った上で額縁入れて飾るしグッズが出てブラインドなら本気で出るまでやる
ちなみにアニメに似おじは出るのかな…一応、似杉アンソロで年越しを似おじのチン棒と共に過ごした身だから…笑
EDで匂わせてきてたから出ないのは逆におかしい。邪推オタクなので「出せないセンシティブな理由があるに違いない」とか宣ってしましそうです
こうして古のオタクは原点回帰するという話
WordPressでページを作ったんですが、レンタルサーバー借りて〜ドメイン取得して〜ってのが初めてで初期設定にちょっと手間取ったけど、土台さえ作ってしまえば絵を投稿するだけで更新が出来るからTwitterやpixivと何ら変わりないなという感想です
少しえっちくさい絵を上げても誰からもお咎めなしで凍結やBANの心配が一切ない 笑
HTMLの極簡単なもの(文字の色やサイズを変える程度)しか知らないからCSSとか難しい知識がなくて、やや簡素な作りの状態なのでゆくゆく少し凝ったものに変えていければいいな
さすがに○○サーチ、○○ランキングとかはほぼ絶滅してたので今も生きているThe老舗のよろずりんくさんに近々登録しようかななんて考えてます
もちろん絵や漫画も増やしていきたい所存
菊杉に囚われている人
妄言、独り言諸々