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さてラストです✨

ClipchampからMP4形式で動画を出力して(この作業をエンコードって言うんだね)、いよいよYouTubeに投稿します

つべの自チャンネルから動画をアップロード
これは特に困る事もなく指示通りにやれば大丈夫
「ショートパンツって何ですか」くらいで
つべは日本語と検索機能おかしいよな

で、説明文やリンクにおかしい所がないかチェックしたら

ゴ─────ル!🎊

歌ってみた動画できました~✨​:ablobcheer:​✨

あ、ただcubase AI君は「複数回歌った中で出来のいい部分を切り貼りして1つの歌にする」は可能だったはずなので、やらかした部分は歌い直し&切り貼りである程度は対応出来るのかな

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課題6:ピッチ補正とリズム補正

今回はピッチ(音程)補正もリズム補正もしていないんだけど、改めて聞くとやっぱり音外してるしリズムも遅れてる所あるね……💧‬

この曲なら少しくらい音外しても味になるんじゃねhahahaとか思ってそのまま上げちゃったけどなってねえな

cubase AIには補正機能は無いんだけど(有料版の上位の物には有るらしい)、この先特にボカロ系の曲歌う時には必要になるだろうから何とかしないと
VocalShifterというソフトがいいのかな

画像の紫色のブロック1つに一区切りの文章が入っています
で、外部からのコピペは出来なかったけどClipchamp内でブロックを複製して貼り付ける事は出来る

「歌詞」はかなり同じ言葉の繰り返しが多くて、サビの辺りはブロックをコピーするだけで済んでしまったので、思ったよりは入力面倒くさくなかった😅

ただぶっつけ作業だとチェックが甘くて、全て終わって動画を出力した後で歌詞の間違いに気付いてやり直したりしたので
最終チェックは、自分は少し時間を空けて落ち着いてからやった方がいいなと思いました……

で、曲に合わせて歌詞を入れていきます
テキストの形は動きが欲しかったので、カラオケみたいに歌った部分の文字が染まっていく「カラオケタイトル」を選択

前に音声入力して歌詞カードを作っておいたので、そこからコピーして貼り付ければ簡単に……あれえ

コピペが出来ない
clipchampって他所からの文章貼り付け出来ないんだ……?

もしかしたら自分の操作方法が間違っていたのかもしれないですが、歌詞の貼り付けが出来なかったので、結局全部手打ちしました😂

ホイホイっとストック場所に使いたい絵と曲を放り込んで、指示通りに作業場所へ貼り付けて、絵と曲のタイミングを合わせます

これは楽な作業だったな
動画と曲を合わせようと思うときっと大変なんだろうけど、自分の場合は数枚の絵と合わせるだけなのでホイホイ出来た😄

歌みた制作もラストに近付いて参りました​​:blobcatcheer2:

絵と歌を合わせて動画を作るよ
動画編集ソフトはWindows11に標準搭載されている「Clipchamp」を使います

自分が作りたいのは画像が数枚しかないスライドショーなのでこれでおけ

で、初めて音声入力アプリに向かって歌詞を読み上げてみたんだけれど
思ったよりずっと正確に入力されて面白かった

歌詞ってそもそも独特な漢字の使い方をしたり普通じゃない所に句読点が入ったりするので歌詞に合わせた修正は必要だったけど、日本語としておかしい文章になる事は殆どなかった
「ええいああ」もちゃんと「えーいや」に変換されてたよ笑

実はこの入力作業は後で全て無駄になるんだけど😅音声入力アプリの実力が分かったのは面白かった
いつかまた別の時に頼らせて貰う事があるかもしれないな

一枚絵に音声を流すだけの歌ってみた動画になるので、せめて歌詞を入れて動きを出したいなと思って調べてみる

YouTubeに歌詞を載せるのはOK
歌詞を見られるサイトもあった
……が、歌詞サイトって載っている歌詞をコピーして他所に貼り付ける事は出来ないんだね😅それは違反なんだ

って事は動画に歌詞を入れたいなら手打ちしなきゃならんのか
家でまで仕事みたいな事したくねえな

音声入力アプリで歌詞を音声入力して歌詞カードを作っておいて、そこからコピーして貼り付ければよくない?

という訳で、歌詞を音声入力する事に

歌ってみた動画用イラスト
※背景写真は「Pixabay」からお借りしました。

ピクサベイって名前だけ知っていて利用した事なかったんだけど、ドイツのサイトなんだねえ

時間をかけないために写真をお借りしたのに、結局ぬこが描けなくてえらい時間かかりましたとさ😅純粋に画力が足りてないので仕方ない……

でもモフモフが描けて楽しかったな​

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音声は作れたので動画用の絵を用意

今回あくまでもメインは歌で絵に時間をかけたくないと思ったので、猫だけ描いて背景写真は「Pixabay(フリー素材サイト)」からお借りしました~

こちらがお借りした写真です
pixabay.com/ja/photos/贈り物-箱-クリ

借りたのだしYouTubeの説明欄にもURL載せたかったんだけど、つべって説明欄に外部リンクを貼るには審査が必要なの……?上級者じゃないとダメだとかなんとか
なんだYouTubeの上級者って

て訳で

音はご用意できた​:blobcatcheer2:​ので、次は動画を作る準備に入ります

いやする事沢山あるな😅

こちらが加工が終わったボーカルです。(YouTube限定公開・冒頭20秒のみ)
素の声よりは音量大きくなってる
youtube.com/watch?si=hhiIWJqf_

今回MIXしていて思ったけれど
歌を録音する時、音量や音の強さは後でかなり調整できるので、歌う人は「頑張って歌う」よりは「リラックスして丁寧に歌う」を心掛けた方がいいんだね……💦

あと出来るだけ声以外の音入らないように
勉強になったわ

……で
マキシマイザー君が凄かった

私は具体的には画面上の「Threshold」ツマミをちょっと左に動かしただけなんだけど、これだけでボーカルが前に出てきた

なにこれ魔法?何したの自分そもそも音圧って何だ
「音が前に出る」って聞く側の感覚の問題とかじゃなくて機械の力で何とか出来るものなんか​

こんな自分が何したか1ミリも分からんのに結果だけは出る物に触るのちょっと怖いな😅

歌録れた
エフェクトかけた

ので、出力前の最終調整に入ります✨
この最後に音を調整して仕上げる事をマスタリングって言うのか
私マスタリングしちゃったわカッケーな

今はボーカルが伴奏に埋もれて目立たない状態
これを「マキシマイザー」で音圧を上げてボーカルを前に出します

cubase aiにはマキシマイザーが無いので(有料版だとある)、おすすめされていたフリーのプラグインソフト「W1 Limiter」を使いました~
ソフトをダウンロードしてcubase内で開けるようにするまでにまた時間かかった😅

あとPC画面だいぶゴチャゴチャになったなあ

あ、あとこのメーターが並ぶ画面で全体の音量やエフェクトの強さを調整出来るよ😄

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で、空間系エフェクトの中から
・コーラス「roomour」

・ボーカル
「hardwall room」……あっさりめにリバーブが掛かる
「imprisoned room」……声がふるふるして甘くなる
の、2つを重ねがけしました。
roomという名前の付いているエフェクトが沢山あったの空間系って感じだな

この「ふるふる」エフェクトが無いと、自分はボーカルを伴奏と馴染ませられなかった💦
自分の歌声そもそもハリが無いのに更にヘニャっとさせないと馴染まないのか……曲調にもよるのかな

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次はエフェクトかけて声を飾るよ​:blobcat_flowercrown:

エフェクトもプリセットされた中から選びました~
種類沢山あった

今回頼ったサイトさんによると、エコーみたいなエフェクトの事は「空間系のエフェクト」って言うの?
出たな「空間系」。アンプの話をする時なんかに、音楽やってる特にバンド系の人が「義務教育で習いましたよね?」みたいな顔して出してくる言葉だ😗知らんよ

空間系=ホールに声が響くように伸びたり重なったり揺れたりして広がる感じの音……でいいか?💧‬

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