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「おいで」「来て」「来い」も好きだけど「来なさい」も好きなんですよね。よしなさい、やめなさい、みたいなやんわりとした年上みある命令形の言い方もさせがち

推しカプのやり取りで必ず言わせたい台詞「おいで」

香水つけた7の話どっかで書いた気がする。6が一瞬理性吹っ飛ばす感じの

この事実に頭をガツンとやられてるから、大体匂いについて言及するシーン入れてしまう。今書いてるのも入れる予定

7が6の匂いを「温かな香り」「洗いたての寝間着や湯上がりの香りのような、気だるい眠りを誘うような香り」「まぁまぁ、けっこう好きな匂い」「お日様みたいな香り」と複数に渡り評してるという事実、改めて考えると頭がバグりそう

7吸い最高……お疲れなんかな6……
可愛い受付のお姉さんにハグしてもらいなよ

寒いのは好きじゃないから 

 氷型の魔法を使えば、当然周囲の空気が冷やされ身体も冷える。
 別にそれは我慢出来るのだ。型は変えようがないし、そもそも戦闘中に自分が行使する魔法に怯んでなどいられない。
 けれど空離れの季節の、底冷えするような冷気にも平気で耐えられるのかと問われれば、ナナリーはこう答える。
 私別に寒いのが好きなのでも得意なのでもないわよ、と。
 窓の外で雪華が踊る。霜が降りる。
 外とは対象的に充分に温められた室内。ぴったり隣り合って座るソファの上でそれでも肩を寄せると、陽だまりの匂いと温もりを持つ男がくすくす笑ってナナリーの髪を梳いた。そのまま流れるような動作で頬にキスを落としてくる。
 女ったらしめ、と長年ナナリーが思ってきたアルウェスは、今ではナナリー限定のキス魔だ。
 柔和な笑みを含んだ声が耳に心地良い。
「空離れの季節が一番好きな季節になりそう。君からくっついてくれるし」
「……からかうなら離れる」
 減らず口を叩く湯たんぽは求めてない、と唇を尖らせる。
「そんな事言わないで」
 もっと温めてあげるからおいで。広げられた腕の中に、不貞腐れたナナリーが飛び込んだのかどうか。
 それは二人だけが知っている。
 

熱いのは君のせいだから 

  いっつも私だけがどきどきしてるし顔を赤くする、と彼女は頬を膨らませるけれど。
 彼だって高揚もするし鼓動を高鳴らせたりもする。身体も熱くなる。つまらない男の矜持で、顔や態度に出さないだけで。
 そして、空離れの季節を迎えて人肌が恋しくなったのか、無防備にくっついてくるようになった恋人は、ようやくその事に気付いたらしい。
 アルウェスの懐に額を懐かせたかと思えば、瞬きをしながら面を上げ。伸ばされた白い手がアルウェスの頬を包む。
 ナナリーが驚きを滲ませた声で呟く。
「いつもより温かい。え、熱でもあるの?」
「何でそうなるの。……僕だって、好きな子に急に抱きつかれたら、多少動揺するし照れもするよ」
 表情は取り繕えても、体温は統率出来ない。感情の振れ幅に合わせて熱くなるがままだ。
 アルウェスも動揺するのね、と少し嬉しそうにナナリーが声を弾ませる。何も知らない、鈍感で愛しい氷の魔女。
 アルウェスの感情を揺らすのは、昂ぶらせるのは。炎のように熱く、それでいて制御不可なものへと変えてしまうのは。
 彼の心に真の意味で熱を灯せるのは、もうずっと前からたった一人だというのに。

春の女神様と雪の妖精さんの奇跡のコラボ

ペルセポネ7に保護されるシマエナガの図が可愛すぎて私も書きたい

「ぴよ手帖」さんというイラストレーターさんが描くシマエナガが破茶滅茶可愛いので宜しくお願いします!!グッズも激可愛です!!

春の女神様、左手に指輪をしてらっしゃる……!?

私がその内学生いちゃいちゃ逆行67書き出したら、この世界線です

逆行67の日常書きたい!ってなって、とりあえず逆行発覚するとこからだな……って書いたらその場面だけで満足した67発掘してきました [添付: 6 枚の画像]

シマエナガ画像4つ並んでるの可愛いですね

表紙確保する時、タイトル部を空白スペースにしとくとか……?

あいうえお作文で7に愛を伝えるちび6の話……?

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