「はいもしもし、怪人アンサーです」
「鴉羽 雨之助の曽祖父の名前はなんと言いますか?」
あなたは答えられず、右腕を引きちぎられてしまった!(怪人アンサーP+2)
夢から目を覚ました時、汗で服が湿っていた。
【第十一夜】
野々宮真琴は八尺様から逃げることに成功した!
(八尺様P-1)
あなたは目を醒ました!
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【第十夜】
「はいもしもし、怪人アンサーです」
「何でもひとつ、質問に答えましょう」
キャラクターが気になっていることをひとつ質問できます。
質問をする場合、企画アカウントの個別DMまでお越し下さい。(怪人アンサーP変化なし)
あなたは、目を醒ました。
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【第九夜】
「わたしメリーさん。今、ゴミ捨て場にいるの」
「わたしメリーさん。今、コンビニの前にいるの」
あなたはここで目を醒ました。
(メリーさんの電話P変化なし)
【第八夜】
野々宮真琴は二番目の個室をノックした…コンコンコン
特に何も起こらず、夢から覚めた!
(トイレの花子さんP変化なし)
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【第二夜】
空間の中心に、賽銭箱のようなものが置かれていて、その箱には家紋のようなものが書かれている。
あなたはその箱の開け方が分からないまま、目を醒ました!
(姦姦蛇螺P変化なし)
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#仄聞憑依_野々宮真琴
【第一夜】
野々宮真琴は逃げることができず、隙間に引き摺り込まれてしまった!
入るはずのない隙間に無理矢理引きずり込まれ、身体中が痛み呼吸ができない!
しかし痛みが来る前に、目を醒ました!
(隙間女P+1)
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#仄聞憑依_野々宮真琴
空間の中心に、賽銭箱のようなものが置かれていて、その箱には家紋のようなものが書かれている。
あなたはその箱の開け方が分からないまま、目を醒ました!
(姦姦蛇螺P変化なし)
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#仄聞憑依 _野々宮真琴
SCENE1 ①
こんなとこに来るつもりではなかった。
ただ見知った電車に乗っただけの花遊天親は見知らぬ駅、「獣誘渡駅」のホームに立っていた。
彼だけではない。
見知らぬ男女が、彼も合わせて十名ここに辿りついていた。
気づいたことがもう一つ。
ここに来てからずっと、花遊天親の鳥肌と悪寒は止まらない。
そしてその原因となるであろうモノたちは、彼が今まで見てきたものとは異なる存在のようだった。
それらが、自分たちに殺意を向けているのがひしひしと伝わってくる。
彼だけではない。
ここにいる全員が気づいていた。
それほどまでに強大な殺意だった。
隙間からの殺意の籠った視線。
腕の六本ある女。
身体が大きく、全身真っ白の、鎌を持った人型のモノ。
それらが--------
「あ」
これはダメだ。
助かるようなものではない。
彼は一目散にこの場から走るが目的地などなかった。
逃げ場なんてどこにもなかった。
逃げる彼に怪異の視線は向き、簡単に追いつかれる。
だが彼だけでなく、他の者たちももう逃げられなかった。
もう終わりだ。
花遊天親が身構えた時、何か大きな気を感じた。
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