SCENE1 ①
こんなとこに来るつもりではなかった。
ただ見知った電車に乗っただけの花遊天親は見知らぬ駅、「獣誘渡駅」のホームに立っていた。
彼だけではない。
見知らぬ男女が、彼も合わせて十名ここに辿りついていた。
気づいたことがもう一つ。
ここに来てからずっと、花遊天親の鳥肌と悪寒は止まらない。
そしてその原因となるであろうモノたちは、彼が今まで見てきたものとは異なる存在のようだった。
それらが、自分たちに殺意を向けているのがひしひしと伝わってくる。
彼だけではない。
ここにいる全員が気づいていた。
それほどまでに強大な殺意だった。
隙間からの殺意の籠った視線。
腕の六本ある女。
身体が大きく、全身真っ白の、鎌を持った人型のモノ。
それらが--------
「あ」
これはダメだ。
助かるようなものではない。
彼は一目散にこの場から走るが目的地などなかった。
逃げ場なんてどこにもなかった。
逃げる彼に怪異の視線は向き、簡単に追いつかれる。
だが彼だけでなく、他の者たちももう逃げられなかった。
もう終わりだ。
花遊天親が身構えた時、何か大きな気を感じた。
@sousaku_ponzu アッ!受験生仲良くしたくて勝手にお借りしました!🥳(正直)
貴くん、流石のぽんずさん家で絶妙な神バランスが難しかったのですが描いていて幸せでした🎶
ヘッダーもちろんです…!😭🙏そして家猫野良猫もわかる!窓ガラス越しにウニャウニャお話ししてるの見たい!(猫になっても一問一答をしている)
質問があったためアナウンスさせていただきます!
寝巻きはホテルにて用意されていますが、着替えの用意はありません🙅♀️
洗濯機や乾燥機がありますので、各自そちらをご活用ください!
@Enokikunnnnnfb やった〜!女子同室だ!✨
「集まりに適した食べ物!?えっと集会用のお弁当ってことじゃなくて……女子会用のスイーツってことですよね…!?それはすごく楽しいですね!何があるか物色しに行きませんか?」って誘うので調達しに行きましょう〜🥳
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