逃走●に出る$マゼヴェル
マゼ、逃れるために2Fから飛び降りたり、袋小路に追い込まれても壁走りでかわしたり、追ってくるハンターに向かって逆走してぶつかりそうな所で脇をスライディングで逃げたりそんな事をしまくって、視聴者は盛り上がるんだけど、あれは捕まえられないキャストとして有名に。
一方ヴェは文系イメなので、すぐ捕まるかと思ったらハンターシステムの「見失うまでは追うルール」を逆手にとって死角死角と逃げ周り、システムの穴を突くように逃走を成功させるもんだからミッション難易度が上がって他の参加者が悲鳴を上げまくる回が増えて、ヴェ出演回=地獄として有名に。
単独出演だとそんなだけど、一緒の時はまた違う。
マゼはヴェの側から離れないし、なんなら逃走する時にヴェを抱えて飛んだり跳ねたり壁走ったりする。一度二人で数体のハンター相手にパルクールな逃走劇を見せて子供達の人気者になったり。
二人でミッションに挑む姿は、言葉少なに目で会話、指先ちょいちょいで意思疎通してて、お前らテレパシーでも使えんの???と出演者に本気で疑問ぶつけられるくらい以心伝心。おそろしや。
マゼヴェルTVに出ないかなぁ…
【きになるひと】
接点持つ前のマゼルでマゼヴェル。
「Privaunterricht」とは違う感じで。
色んなパターンで気になるあの人マゼ描きたい。
あとなんか見られてるけど気にしないでいようヴェも。
ヴェルナーのことになるとついつい手紙が熱くなる不思議体験中( *´艸`)またちょっと続く。
🐉マゼとヴェな話2
ずるっとジャケットだけがずれて首吊り状態になりかけて、これも叱られ。
くるるるくるるる悲しそうに泣きつつも譲らない🐉マゼに途方にくれていたら、遠目に建材抱えて歩く男衆が見えて、あー、いけるか?と数秒考えて、🐉マゼに声をかけて、ちょっと前肢をこんな感じで前に突き出せ、とやって見せて真似させて、そのままでいろよ、と🐉マゼが付き出した前肢に横たわるようにのっかって、うん、これなら堕ちないかも、と🐉マゼに前肢で抱えるように指示して居心地チェック。
🐉マゼは大好きなヴェがすごく近くで、全部自分の手の中に入ったような気がして、傍から見てもめっちゃ嬉しそうにぎゅるぎゅる鳴いてヴェに頬ずりして、翼をひとつ羽ばたかせて一気に空へと飛びあがり、ツェア邸へと向かう。
その後、何故かライダーを背中ではなく前肢に抱えるのが好きな変わった🐉が居ると噂になる。
って感じのネタを描きたかった…。
ドラゴンが描けないことが分かるだけの戦いを経て現在諦めの境地でございます。
🐉マゼとヴェな話。
元々文官として多忙だったヴェ、ドラゴンライダーにもなって、仕事だ訓練だお世話だなんだと十分な疲れも取れてない状態で漸く帰宅が許されて、ふらふらで迎えの馬車(呼んだ)に乗り込もうとしたら、後ろからぐいーっと🐉マゼが鼻先押し付けるようにしてヴぇをもち上げてくるから、なんだなんだとぐらつく体を堪えて🐉マゼを見れば、どうして僕が居るのにそんなもの(馬車)にのるの?と自分に乗れとスネかわで主張。
今乗ると落ちるから、お前が巧く飛んでも俺が寝落ち(物理で)しちまうから堪えてくれと鼻先なでなで頬ずりして甘えを見せて逆に懐柔を計るヴェ。
ヴェが僕以外に乗るのやだーと馬車を睨む🐉マゼに怯えて馬が落ち着かなくなって、コラ!と叱るんだけど、だってーとだってーとヴェのお腹に頭を擦りつける🐉マゼ。
もういっそマゼの背中に括りつけてもらって帰った方が早いか?と疲れた頭でやってやれないことは無いとか馬鹿なことを考えてるヴェに、ねえねえとおねだりしながらも、うんと言わないヴェに焦れて、ぼくが連れてくの!とかぷっと脇から咥えてヴェを持ち上げようとしたら、危ないだろ!と鼻先を叩かれ、しおしおとうなだれながら開放して、じゃあ持つ!とばかりに前肢でヴェの両肩を掴んで羽ばたこうとしたら、
Twitterの本垢に合わせて「とよ」表示にしていますが、落書き垢の「ことよ」でもどちらでもお好きにお呼び下さい。萌え吐出し用。ジャンル雑多。脱隠居目指してうごうご。成人済。マゼヴェル/みかんば+全刀萌/SHL温周/MDZS忘羨/TGCF花怜などなど✧
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