性暴力加害者の作品の取り扱いについて、ずっと考え続けている。
性暴力を知っていながらほぼ何も行動しなかった者の責任についても、ずっと考えている。
タランティーノの発言を備忘録として。
https://rockinon.com/blog/nakamura/168606
<さらにタランティーノは、その他にも噂で聞いたことがあったそうだが、それは深く追求しなかったそうだ。タランティーノ曰く、ワインスタインと近い関係で仕事していたら、そういう噂を耳にしないのはほぼ不可能だということ。それなのに、「女性の訴えを真剣に受けとめず、行動に起こさなかったことを後悔している」と。だから自分が今から何を言っても「酷い言い訳でしかない」と。>
長く本の周辺の仕事(書店・取次・出版社などなど)してリタイア。今は通信教育で大学生しながら引きこもり中。