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騙されやすい経嗣をからかうのが好きな師嗣。経嗣の反応を見るのが楽しいんだって。
昔は経嗣の手を引いて歩いていたのが自分だったのに、今は別の誰かになったのが堪らなく寂しい師嗣。
経嗣の爪を切ってあげる師嗣。伸びすぎると危ないからこまめに切ろうね。
一人暮らしをはじめた経嗣に、師嗣が毎月食べ物を仕送りしていたら、「親みたい」と言われてしまった。だってお兄ちゃんは心配なんだもん。
経嗣は師嗣のお墓参りに来た。師嗣と最後に話した日も、今日みたいな曇り空だったよね。
師嗣が風邪で寝込んでいる。師嗣が苦しむのは嫌だけど、もし体調がこのままならずっと自分を頼ってくれるのだろうか、と邪な考えが芽生える経嗣。
経嗣を庇って師嗣が大怪我を負った。意識が戻らない師嗣を見て、兄を守れなかった自分の弱さを恨む経嗣。
平日の朝、ギリギリまで寝ていた経嗣をおんぶして登校する師嗣。肝心の経嗣はまだ背中で眠りこけている。
師嗣の結婚式で祝辞を読み上げる経嗣。新郎衣装が似合っていてカッコいいやら、兄の結婚が嬉しいやら寂しいやらで号泣している。
二人は遊園地にやって来た。風船をじっと見つめる経嗣に気付いた師嗣が、代わりに1つ買ってくれた。
ふらふら歩き回っていたら縁結びのスポットに来てしまった二人。「二人で願掛けしたらどうなるんだろう」と純粋な気持ちで尋ねる経嗣と、それを聞いてなぜかドキドキが止まらなくなる師嗣。
二人はお化け屋敷にやって来た。怖い怖いと師嗣に引っ付く経嗣と、自分がいるから怖がらなくて良いと言いながら心臓バクバクな師嗣。
経嗣に恋人がいると知った師嗣。いずれこうなるとは分かっていたけど、もう二度と自分には振り向かないような気がして寂しくなった。
恋人と相合い傘をする経嗣を見た師嗣。昔はあの人じゃなくて自分が君の隣にいたのにな。
✴️君はところどころ源氏物語のオマージュみたいな描写があるけど「空蝉」での源氏の小君への「今日はこれでいいや」的なシーンもくるんですか?
頼之への義理の父としての愛情と義将への信頼は矛盾しない感情なんだろう義満の中では
義満の頼之と義将への感情って基本的に別種類で両立するものだから「それはそれ これはこれ」スタイルなんだと思ってる基本的に片方を慮るとかしないから頼之を呼び戻すことで義将の面子が潰されようがお構いなしって感じだったじゃないだろうか
頼之「昔はけっこうやんちゃしてたこともあるのですよ。あ、あくまで若い頃の話ですよ?」義満「へ、へえ~そうなのかあ…(頼之だけは怒らせないようにしよう)」
頼之が元ヤンなのは幕府では周知の事実
続き(5/5)
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