ただみんなだいたいヤンキー気質
多分ﾊﾅﾐｯﾁはグレてただけでそれ持ってると思うんだ ﾘｮｰﾀもそういうところある ﾐﾂｲはグレてた頃に苦しみを人にぶつけてしまう衝動を持っている自分と出会って復帰してからもそれと上手く付き合ってるところがあるけど柔らかいところはちゃんと残ってる ゴリと木暮さんはそういうタイプだし、ヤスもﾘｮｰﾀと仲良しになったはじめての友達だと思ってるからめちゃくちゃある
小学生男子たちの心の柔らかい部分(誰かが怒られてしょげてたら自分がちょけて場を和ませようとしてみたりする感じ)が眩しくていいなあと思ったので、湘北バスケ部のみんなにはずっと柔らかいところを大事にしてほしい
ﾘｮｰﾀが最後ゾーンプレスを突破するときにドリブルでﾌｶﾂくんとｻﾜｷﾀを右に左に動かす時のさんのうのふたりの動きがすごい好きなんだなあ
ﾐﾂｲはわりとべらんめえ調でしゃべるね
ﾙｶﾜくんとﾊﾅﾐｯﾁ、ソウルメイトだよな……… 恋はしないけど友情はある
ﾘｮｰﾀの方が付き合い初めは気持ちが大きいから感情をセーブしてて、ﾐﾂｲの方は付き合い始めてからどんどん引き込まれていきそう
多分お付き合いしてからも中学の時の出来事はずっとﾘｮｰﾀはしまっている 大事な宝物みたいに
ﾐﾂｲはﾘｮｰﾀを救いもするし、絶望に落としもする しかも勝手に
ﾐﾂｲは優しいお兄ちゃんのようにも振る舞える…というか、それが本質なんだろうな 面倒見が良くて、男友達が多い人 その時のﾐﾂｲにとってはﾘｮｰﾀはそのうちの1人でしかないけど、ﾘｮｰﾀにしてみたら兄と重ねてしまうほど衝撃があって、記憶に残る瞬間だったんだよな…
ﾘｮｰﾀ、ふとした時の言葉遣いとか表情が弟っぽくて可愛いけど根はプライドが高い男の子だし、体もしっかり作ってるのでそれを忘れないようにしたい まあでもﾐﾂｲにかかれば全部が可愛い
多分ﾘｮｰﾀは体もだけど心のつながりを大事にしたい子だと思うから正解！でもﾐﾂｲは別に正解を察知してるわけではなくて、勘というか自然な流れでやってるだけ
はじめて以降も、終わったらキッチンでお湯沸かして蒸しタオル作ってﾘｮｰﾀの体を綺麗にして、一緒にお水を飲んで、くったりしたﾘｮｰﾀに元気が戻ってきたらお風呂に一緒に入る 自制してるからあんまりスイッチ入らないし、ダメなときはﾘｮｰﾀが「今日はもうダメだってば…」って全力で嫌がるのでお風呂ではお兄ちゃんを全力でやってる
バスケは改善できるし、何か言われてもプレーで黙らせられるけど自分を変えるって一筋縄じゃいかないし(迷惑かけてないのに何がダメなの？)って混乱しちゃってつまづきそうだな……… そういうことを織り込みたい
ﾊﾅﾐｯﾁは嫌がるので、だいたいﾘｮｰﾀとﾐﾂｲが両脇から支えてる ﾘｮｰﾀが話すときもすやすやしてるので、連れ去られる宇宙人みたいにみんなの前ですやすやしてる時もある 「あっ、コラ！涎垂らすなよ」と言われてるけど、たら…と垂れそうになるので肩にかけてるﾙｶﾜくんのタオルでﾘｮｰﾀが拭いてたりする 「弟ができたみてえだな」ってﾐﾂｲが笑ってる
ﾙｶﾜくんが中学の時キャプテンだったの今考えてもすごいな 静かだけど的確で声かける時も叱り→褒めが自然にできる天才肌だと思う 本人はあんまり得意とは思ってないけど、絶妙な配分
何度考えても、学生時代に親友を失ってから、子供を拾って二児の子育てをするようになる五条悟いいよね…… 弱いものは嫌いだったはずなのに、敵の子供を引き取って真っ当に育てているのがどこまでも善人 だから恵も懐いたんだよね…….
部活が終わってから、立ちながら寝るﾙｶﾜくんが怪我しないように両隣に立ってる人が腕組んであげるようになる湘北高校バスケ部
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