手帳というか日記が2ヶ月続いているが、メイン使いが100均のノートになってしまった。お高いスケジュール手帳もどうにか使っているけど、空白ができてしまう。100均ノートはシールでデコり、自己流で記録しており、ノートはその気もないのにバレットジャーナルもどきになってしまった。まあ良いだろう。

近隣のスーパーを回って、全部品切れ。驚いた。拙宅はそんなに米を食べないのでどうにかなるとは思うが。やはりここは玄米チャンスだな。

松屋が家の前にできないかなーなんて…

去年から細々と減量しているが、加齢とともに楽しく食べられる食事量がわかってきた。体重もゆるやかに減っている。一年かけて食生活を見直して、良い成果が出たと思う。

ゴーヤの豚味噌炒めを作った。思えば今年初のゴーヤだ!うまいうまい。

もう何も考えたくない、そんな日はカレーを作る。カレーなら何も考えずに作れる。

何年ぶりだろうか、カフカの短編集を読んでいる。「火夫」の船を彷徨う描写が異様に私を不安にさせる。目的地に向かう道が封鎖され、どこに進んでいるかわからない、荷物は他人に預けたまま、という状況が嫌すぎる。しかもたかが傘を取りにいくだけなのだ。

amazon.co.jp/決定版カフカ短編集-新潮文庫-カ-

炎天下にコインランドリーへじゅうたんを運ぶ汗だくの中年

持ち慣れない権力を一度でも手にしてしまうと、ひとはあっけなく道を外してしまうもの

過剰な暴力にのぼせて止まらなくなるって怖いね。

旭川の事件、見るだけで辛くなるので追わないようにしてたが、文春の記事読んだ。すっぱ抜いた内容より、容疑者への容赦ない弄りがすごくて、絶対許さんの気持ちを受信したわ…。

ジェフリー•ディーヴァー「スリーピング・ドール」中盤になっても事件被害者であるスリーピングドールの少女が登場せず、やっと出てきたと思ったら彼女は事件当日起きてたと言う。なんのこっちゃと思ったが、タイトルは犯人ペルの共犯者ジェーンを指してたのかな。ジェーンは自分がなく、ペルに容易く支配される様子はまるで操り人形だった。そんな彼女がペルの支配を逃れ、自分で考え自首するラストは「人形」から目覚める、という解釈できそうなんだ。ただジェーン=人形の解釈をするにはジェーンに人形的な描写があんまりないんだよな。金髪くらいか。外見についてしつこく描写されてはいたから、アメリカ文化だと人形を想起できるイメージがあったのかもなぁ。それにしても分厚いエンタメだった。

子供が就学してから月予定の手帳をマメに書くようにしてる。一週間前の予定を読み返すと、まるで数光年前の出来事のように感じてしまう… :hirou_compile:

ちょっとしたことで落ち込んで、どうにもならなくなるんだけど、今日はたまたまこの励ましソングを聞いて、迂闊にも励まされた。ありがとう。パフェいわし、パフェいわしがなんだかわからないんだけどもありがとう。

youtube.com/watch?si=5NUsFgkRD

運動会嫌い女子のコラム読んだが、学校の教育方針が違うだけで、運動会の様子はがらりと変わるものだな。失敗を叱責するガチ運動会ならそりゃ楽しくないだろうね。

ろくがつ……?(昨日まで5月にいたひとの顔)

裏世界ピクニックが読み放題に!!
というわけで2巻突入。怪異の存在を“見る”ことで、怪異が単なる骨組みでしかないことを見破る地味なヒロインと、やたらミリタリーの扱いに秀でた金髪美少女のバディもの。百合かぁ。面白いね

hayakawabooks.com/n/n2db4aaebe

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