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やらなきゃいけないことはあるんだけど、気が抜けてるプシュー

冷凍していた仕込みもの2を解凍&焼いて食べる。うまい
QT: fedibird.com/@taidabr9/1110269
[参照]

怠惰B/moguzo  
本日の仕込みもの2 https://oceans-nadia.com/user/22780/recipe/377829

梨木香歩「沼地のある森を抜けて」を読了 

主人公は先祖代々、かきまわし続けたぬか床を相続することになった独身の会社員だ。両親と死に別れ、疎遠となっていた叔母が死んだことでぬか床を受け継ぎ、いやいや管理することになるが、野菜を漬けているうちに不可思議な卵がぬか床に生じる。卵からは、見る人間によって姿が変わるナニカが生まれ、主人公はそのナニカに時に愛情を掻き立てられ、時に憎悪と怒りを抱く。ぬか床を通して、命を生むとはなにかが語られているが、壮大なようでぬか床という所帯くささが「命」の尊くて猥雑という両面を感じられてすごく好き。ぬか床そのものが美味しそうだった。中盤手前から登場する風野さんと主人公との展開が驚いた。ロマンスでもある。壮大な命の流れと人間同士の触れ合い、すごく面白かった。

今回は三枚おろしのアジを買ってあるので、蒲焼きにしよう

cookien.com/recipe/22267/

なんとか調整できた。緊張を強いられる

先送りしそうになった案件を片づけたぞ。あともう一件あるから電話できるといいなつーか先方在籍してるといいけどな

ほんとなあ、関係各所メールでやりとりできたら楽なんだけどな。ただの日程挑戦なんだぞ…お願いしたいのは

カレーに温泉卵乗っけて食べた。うまいうまい

おなかすいたが、洗濯物取りに行かねば

梨木香歩「f植物園の巣穴」感想 

喪失と再生というテーマなのかな。子供ゆえの傲慢さと未熟さでひとを一人死なせてしまうトラウマにより、死と向き合うことができないために我が子の死も受け入れられず、我が子の死を思わせる妻/母も己の世界から切り離す主人公の語りはぐねぐねと迂遠してて読みづらかった。それはずっと迂回してたからかと合点した。植生と隠り江にまつわる植生の語りは生き生きと美しいが、現実を迂回するゆえであるとするとものがなしい。

今、書いてるとこ丸ごとボツだな…ベジータとかぶる。

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