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今日も今日とて朝から立ち上がりが悪すぎる。準備も中途半端で色々落ち込む。つーても何かが起きたわけではない。年相応の社会人にしては出来ない、というだけで、みんな年相応な社会人の振る舞いなどそんなにできないよな、などと連絡事項のメモを読みながら思う。不出来からくる己の不能感みたいなの、煩わしくてなかなか抜け出せない。みんなそんなにちゃんとしてるわけじゃないよ、という慰めはできるが、問題なのは「私」がちゃんとできない、ということであって、みんなができるかどうかは関係ないんだよね。みんなできないなら私も出来なくていいやとはならないし。とにかくジタバタするしながらやるしかない、家事を。

じゃがいも料理、あんまり食べないんだよな。食べないので作り置きしても弁当に詰められない。

今日のお夜飯は冷蔵庫の残り物一掃である。明日からまた作り置きを考えよう。気圧で動けない日はとにかく楽。

起きたが、だるい。やっぱり運動不足も原因なのかな。体力ないと気圧の変化の影響を受けやすいと言われたけどどうなのか。

今は沢木耕太郎「天路の旅人」を読んでいる。第二次大戦下でラマ僧に扮して中国大陸に潜入した密偵西川一三のノンフィクション。八十になる前の西川と沢木の差し飲みからはじまり、西川の妻への取材や残っていた生原稿から西川の旅が再構成される。なんというか当時の国の密偵なのだからもっとちゃんとした命令書があるのかというと現場の胸先三寸みたいに出されているので、そんなんでいいのか…とツッコんでしまう。旅の過酷さは冬のゴビ砂漠と聞くだけでげんなりするが、やっぱり面白い。

小川洋子「ことり」は書評で読んで気になり図書館で読んで気に入ったので文庫を購入。

うーん、でもあじの南蛮漬けが一等美味しいと感じるようになってしまったので、魚系の作り置き考えておかないとだな

今日のお夜飯はカレーと唐揚げである。わたくしは白米の代わりに押麦。うまいうまい

現状の運動量で食事をコントロールしつつのダイエットに限界を感じるが、ジムに通うほどのストイックさは無いのだ…ジム行くなら本読みたい…

朝は弁当の残りや子どもの食べ残しで満腹となり投了。昼はラーメン🍜

青菜の炒め煮とじゃがいもとツナのクロケット風なるものを作った。青菜の炒め煮は目指しているところがちょっと違ったな。

自分自身のコントロールの悪さにうんざりしている。さすがにもういい加減にしたいのでヘルスケアアプリを導入。続けられるように頑張る

とげとげ文 

X見てると、どうしても反論したり、物申したくなる意見が目についてストレスが溜まる。特に表現とかフィクションの解釈周りで。さっきもパンチの強い言葉に引き摺られて、なぜその言葉を使用するに至ったのかがあんまり考えられていないなと思われる内容を見かけて……いや、もうよそう。議論したいわけではないんだ。ただ鑑賞するならもう少し考えて見ようよと思っちゃう。それじゃ解釈以前だよ。

藤谷千明「オタク女子が、4人で暮らしてみたら。」を読んでいる。三十代後半の女性4人がルームシェアするエッセイで、著者の軽くてリズム感の言い文章が面白いな〜。オタクならではの言い回しとかノリとか。あと就職して稼いでるだろう娘に対して、ルームシェアに反対する親がいるというのが驚き。婚期を逃すってことかね。何が縁になるかわからないんだから、とりあえずやってみりゃいいのにね。女4人が暮らすにあたってギスギス揉めるとか異性の話とかなくて良かった。ゆるふわ万歳。

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