鱒桝 @swrws@fedibird.com

ぼくはマサキが暴徒の手により助からない状態になって「人間を護ってきた彼を、その人間は」と怒りを顕にするシュウシラカワに最後の力を振り絞って「……それ、でも」と囁くマサキの話をするのがすきです そのまま事切れたマサキと行き先を喪ったすべての感情を押し殺すシュウシラカワ

精霊との契約条件の調査と称して脳とかいじられるのももっと粗暴にアカデミーの研究室とは名ばかりの地下監禁室でひどい目に合うのもすきです

問題はやりたい放題やってる間シュウシラカワをどう足止めするか この一点

顔が見える正常位が好き vs 顔は見えないし刺激も強い後背位が好き

「まあ……声を聞けば表情もおおよその検討はつきますが」
「だまれ」
「試しに目隠しでもしてみますか？ 半分は顔が見えないでしょう」
「絶、対嫌だ。相手がお前だってたまにはっきりわかるか……ら………………………」
「……」
「……今のなし。笑ってんじゃねえよ。そういう意味じゃねえからな！ 誰とでもするこっちゃねえだろうが、それだけだ！！」

「俺ならワームホールに通す時点で御免こうむる、なんかあったら洒落にならん」
「でも、あなたの表情がよく見えますよ」
「……リスクとリターンの計算が狂ってんな」

「グランゾンの中であれば小さなワームホールを生み出すことなど造作もありません。これで向かい合ったまま後背位が可能となります」
「おめえアタマの使い方間違ってんじゃねえか？」