渡辺篤史の建もの探訪ってまだやってるのな。渡辺篤史すげえじじいになってた。
藤子・F・不二雄のオタク描写の解像度の高さは現代にこそ通じるところがあるよな。
Fがトキワ荘にいてオタクを受け入れられる環境にいたのが大きいんだろうな。
Fって、オタク仲間の間でもだいぶ引きこもりのディスコミニケーションなほうだから。まんが道読んでたらわかるわ。あれ、だいぶAの愛情が混ざってるだろうけど、ありていにいってA以外は社会生活を破綻してるひとばかりだ。
テラさんが異様にしっかり者に見えるけどあれもあの集団ならって感じ。今もそうだろうけど当時はただオタク内でイキってる癇癪持ちのおかしなひと。
他もまあ。
でも、全員楽しかったんだろうなあ。それがAにはまんが道、Fは各マンガにフィクションでキャラが世界に溶け込んでる。
腕力も学力もないけど博識なオタクとか実はなさそうだからな。だけど、愛を持ってその集団を描いてる。
手塚治虫も他のマンガ家もこの手の「連帯」をこれまであまり描いてない。みんなひとりで鬱々しつつオタクしてる。それをFが描いたからこそあとに続いたってところある。
TPぼんの冒頭オタクたちがぼんと話してるシーンにある青春な感じ。あそこにかわいい同級生女子は絶対いない。でもなんとか居させたいんだよ。だからFは描く。しずかちゃんもそう。のび太らと下校はせんよな。
TPぼん
時代設定現代なのな。ぼんがスマホ持ってる。これって思い切ったな。
そのわりにキャラ造形や微妙なところが古い。アニメの作りのざらざらした感じとか、なんだろう?わざとか?声優が下手なやつ多いし。
そのわりにCGバリバリだし。
うーん
ま、ちょっと様子見つつ。
ダンジョン飯のシェイプシフター回
パーティーの思考を読んでそっくりさんを出現させて偽物を出し、混乱してる内に本物を食い殺す魔物。
声優さんの細かい演技が楽しい。
これ本人の思考を読んで本人を出せばいいと思うけど「自分で自分がわかってない」ってことになるのかな。
美化した自分だと思ってるのをパーティーに見られるのは非常に精神攻撃になるよなあ。ああいやだいやだ。
これ、せいやとホリと三又又三と武田鉄矢のパーティーだとおもしろいなあ。どうなるんだろう?
あともう1回この手のキャラ変ネタあるけど、これらがかなり強めの伏線なんだからダン飯怖いよな。
いま、Amazonのダンボールから代引きで荷物が来た。いつもなら東京から来るのに大阪から。
しかも、住所も番地がなかったりするし、怪しげなので受け取り拒否した。(持ってきた郵便局員がそういったので)
気持ち悪いなあ。
2024年は無職
ほしいものがほしい
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