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試写で観させていただいたh『きみの色』のレビューを書きました。アニメが沈黙するものについて。
tokyoartbeat.com/articles/-/ki

でも意欲から法案提出になったのは進歩なのかなー。

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『チ。』は日本の読者のキリスト教への偏見を利用した作りが好きではない。最終的にそれを覆すのだけど、でもそもそも利用して乗っかる構成自体が好きになれない。

どうしようもないのではないかと思われた締切を全部守れた……偉大……。

立憲が中道でリベラルな方向に行くのは良くない、ということであれば日本のリベラル政党ってなんなんだろうね。でもこういうことになるのも良くわかる。立憲系の人々の多くは中道か中道左派程度だし、昔なら自民党にいたような人も多い。でもそうすると日本のリベラル政党ってどこにあるんだろう。。

もちろん批判もすることはとても意識していたのでそこで評価していただけるのは嬉しい!

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『フェミニスト、ゲームやってる』は作品に対する批判的な評論を抑えめに書いていたのだけど、それでも批判が鋭いといったレビューをいただくことが多かったので(好意的な形で)批判との付き合い方難しいなーと思った。

CEDECでの講演「ゲームとセクシュアルマイノリティの表現の過去と未来」をお茶缶さんがGame*Sparkで記事にしてくださっていました! 作品画像なども揃え丁寧に記事化していただいており大変ありがたいです。気になっていた方はぜひ〜。
gamespark.jp/article/2024/08/2

IMAXは嫌いじゃないのだけど(高い)、始まる前のムービーが、あまりにもくそダサすぎて、いつも悲しい気分になる。

地方に色々な賞を作り、オブザーバーとして予算や人員を獲得し、そこでまた色々な人を引き上げ、というループによって広がったものは良くも悪くも大きかったと思う。岐阜での織部賞というものにも氏は深く関係していたけど、00年代の岐阜という土地でその影響は色濃くあった。

人文的な知識や編集というものを、地方自治体や公共事業に組み込んで大きな資金を引き出すことのできた最後の人々なのかもしれない……。

マイノリティの作品はアーカイブされていても、適切にタグづけがされていないがゆえに、アーカイブされていない、ということがあって、私はそういう作品をアーカイブしなおしたいのかもしれない。

近藤銀河 さんがブースト

【トークイベント】
内容:李琴峰『言霊の幸う国で』(筑摩書房)刊行記念
登壇者:李琴峰、桜庭一樹
日時:8/27(火)19:30~21:00
場所:本と珈琲の店 UNITÉ(最寄駅は東京の三鷹駅)
参加費:税込1980円(オンライン、1ヶ月のアーカイブあり)
unite-books.shop/items/66b31cc

【オンライン読書会】
書籍:李琴峰『言霊の幸う国で』(筑摩書房)
日時:8/29 19:00~
参加費:1000円(アーカイブ有、日本語字幕付)
ファシリテーター:水上文
一緒に読む人:桜庭一樹、山崎ナオコーラ
司会:松尾亜紀子(エトセトラブックス)
peatix.com/event/4102222

首から下げる入館証みたいなやつ、確実に持って帰ってきてしまうんだけど、一度装備すると外せない呪いみたいなのにかかってるのかな?

CEDECに「ゲームとセクシュアルマイノリティの表現の過去と未来」というタイトルで応募したら採択していただけたので講演させていただきます。セクシュアルマイノリティの歴史から、インディでの表現や手法や理論、AAAタイトルでの表現、そしてクィア・ゲーム・スタディーズの現実。みたいな内容です。
研究者もCEDECに応募しよう〜!
cedec.cesa.or.jp/2024/session/

私は努力が足りないなぁといつも思う。できることやれることはもっとあるはずなのに。

『指輪物語』を実際に読むと、人種差別はもちろんあるものの、その規範を共有していないホビットたちが人種の差異があるかについて疑問を内心で呈する場面があり、多少(十分は全くないが)はそちらを相対化する意図はあったのかな、と思う。
逆にそれが全くなされないのが女性にまつわる描写で、女性が剣をとらず家庭に入ることが病んだ時代の終わりで健全な時代の始まりとして描かれ、誰もそれに疑問を投げない。ではルーシエンやガラドリエルはなんだったのか、といいうのは気になる。

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