好きなアイドルや俳優の写真、カレンダーをデスク周りに配置している人の気持ちがよくわからなかったのですが、なんとなくわが家のいぬを雑に切り抜いてデスクトップに置いてみたら「かわいい…ぶさかわいい…」とやすらぎを得ることができることに気づき、いまさらみなさんの気持ちが少し理解できました
仕事に行く時に着る服は3軍なのですが(かつておしゃれ着として活用していた洋服で、もう街には着ていけない洋服のこと)、いまの職場は人がたくさん集まる駅を経由しなければならず、さすがに3軍はみっともないか…と考え直しまして。でも新しく調達するのもな、となり。ちょっと悩んで、色違いで何枚か買えばいいのでは!と結論づけました。若いころには同じデザインを色違いで、なんて考えたこともなかったのにな。歳を取ったということなんでしょうね。ちなみにボトムスは某ユーのシェフパンツを2本新調しました。ボトムスはこれとまだおしゃれ着として活用できそうな手持ちのもので回します。トップスはもう少し値が張るものを。…全身安い服はまだちょっと気持ち的に無理なので……でもこれもいつか崩れるんだろうな………
あ、仕事は実験関係なのでどうせ着替えるし、常に適当カジュアルです。中年なのにオフィスレディみたいな服で出社したことありませんッ!!!
なんとなく観た《ウインド・リバー》も人種差別に起因したストーリー。1回目で(2回続けて観ましたw)気になって調べたら、ボーダーラインの脚本家さんの初監督作と!ボーダーライン大好き!!
ウインドリバーという、かつてネイティブアメリカンたちが追いやられた極寒の僻地が舞台で、テイラー・シェリダン監督は現地調査を通して「興行的に失敗しても成功しても、作らなければならない」と決めたそうで…そんな気持ちが伝わる作品でした。とりあえずコリーがぶっ放すライフルが猛獣用なので超強力でかっこよかった!!あとFBIのジェーンが添え物じゃなくてちゃんと考えて動ける女性だったのでそこも良かった!!!レビュー見てたら文句言ってるバカがいたけど、おもしろいとかそういう作品じゃねえから!!!おまえらも裸足でマイナス30度の雪山に放置されたらいい!!!!
今週は《ブラック・クランズマン》《ウインド・リバー》を観ました。
ブラッククランズマン、黒人に対する差別描写がしんどくて、途中、観るのやめようかなとちょっと迷ったのですが。おもしろかったです。スパイク・リーの悪ノリ演出がすごかったけど…笑
主演2人がめっちゃ好演していましたが、あまりバディ感がなかったのが残念だったなあ。あとKKKのフェリックスが超いやなやつでむかついたので、ああなって良かった!笑
しかし差別描写がしんどいといっても、これは事実だしいまだにそんな目に遭ってる人たちはたくさんいるわけで。島国だと人種差別に疎くなってしまうので良くない。
…マストドンって文字数制限あるんだっけ?ウインドリバーについて長々と書きすぎてマイナスになったから次に続きます…たいしたこと言ってねえのに…笑
ちょっと前に《鋼鉄の雨》を観て、北朝鮮特殊部隊の元エージェント役のチョ・ウソンさんのG-DRAGON同士というせりふで泣き笑いしたのですが、先週通勤中に《スティールレイン》を観ていて、さきほど観了。ウソンさんは韓国の大統領役で、ウソンさんの優しげな佇まいはこちらの役の方が全然合う!と思いましたね。対して鋼鉄の雨で韓国の大統領秘書官役だったクァク・ドヨンさんはスティールレインの軍事クーデターを起こす北朝鮮高官役がほんとにはまり役でしたよね…憎たらしいもんね、何がとは言わないけど…笑
個人的に潜水艦副艦長役のシン・ジョングンさん(写真2枚目)と北の委員長役ユ・ヨンソクさん(3枚目)がとても良かったです
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