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インターネッツの片隅で俗悪の極みをケタケタ笑っていたらそこは片隅じゃなくなった、それに気づかないやつがぶん殴られるのを見てまた笑い、そのまま適当に大人になった連中のわかったような振舞いのおかげでちゃんとネットが悪くなった。

なんでインターネッツは古ぼけたステレオタイプを強化する方向に進化してしまったのか

もはやTwilog復活のニュースに心動かされない体になった

扇情的な言葉が次々オススメされてくる。陰惨な暴力の映像を何の注意もなく表示する。まともなモデレーション捨ててる。 やり過ごそうとしてももはや何踏んだって関連で汚染される。最適化されたbotみてえな人間とバーサーカーしかいねえ。

Twitterとか見てるとマリオ見る気なくなるよ。

だらだらグズグズした空気のまま、賢い人の賢い文を読んで賢ぶれるTwitterが楽チンなのだ。そこにあまりに長く居すぎたよ。

いまのTwitterはいつ終わるのかわからない雰囲気なのがなんかいい…というかんじのツイートをみた。そんなこと考えたこと無かった。Twitter見るときは大抵くさくさしてるけど、その一文をみつけた時へえそういう感覚で過ごすんなら楽しそうだし悪くないと思った。そのいつ来るかわかんない終末感に刺激されて、それで今のTwitterはやたら喧しいのかもと妄想してみた。別に面白くなかった。さっさと潰れないかねあそこ。

Twitterを開く、おすすめタブをザーッとスクロールする。ぱっと見た時に圧を感じる。文字に籠ったパワーに疲れる。あなたはこういったものに惹かれてTwitterを操作してきましたよと自動アルゴリズムに示される。それが我慢ならない。私がおそらく神経症的かもしれない。

そりゃネットなんて昔からタチの悪い部分は大いにあって、10年前のTwitterは良かったなんて言いたくなる自分も年取ったなと思うけど、Twitterで流通する言葉があまりに変わってしまってる。今は入り浸ってるとすごく健康に悪い場所になってしまった。

10年前に捨てたアカウントを何年かに一度覗いていいね欄見てみるんだけど、今より世界が全然のんびりしてる。ほんとにびっくりする。

震災の時、運営が頑張ってくれて、そのおかげでインフラみたいな存在になっていって、その結果がこれかよ。

というかTwitterやっぱどこよりも暇潰せる。ほんとに楽になんでも見つかる。気になる情報がどんどんくる。気に入らない情報も。専門的な知見や面白い漫画やライフハックを発信してくれる人がまだまだたくさんいる。その人たちも文句言いつつ離れられない。

一周してTwitterしか残らないんじゃないか…?という感覚になってきた。どんどんひどくなっているのだが、結局どこの代替SNSもコミュニティの規模が小さくて狂騒の熱が低いだけでそんな変わらんのでは…

Twitterなんかやってたらしぬぞ!

なんつーかもうSNSなんかやらねーよってなるんだろうか そのほうが健全な気がするけどSNSでしか情報見れないような情弱の俺はしぬ

4chan化してヘイターの巣となって衰退しつつ続いていくTwitterと我が日本国がリンクしていてエモい

イーロンのおじさんがどんどん4chan化してくじゃん

むしろTwitterさっさと潰れてくれないとヤバイ

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