#てーとくさんとこやぎの課外活動
カジュアルで無事に勝利をおさめたレイド軍とこやぎ。そのままマスターボール級へと殴り込みをかける。
お相手は先発サーナイトからのてっぺきボディプレスドータクン、すてみムクホークのよう。
ガラルではドータクンと共に戦った時期があったのでややわくわくした。とても固かったです。
サーナイトにこやぎ、ムクホークにヤルキモノ、ドータクンにイエッサンを上手くぶつけることができて、どうにかランクバトルの初戦を勝利で飾ることのできた試合でしたとさ。何故。
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到達前があるのでマスボ級では正味 win -5 lose -1 って感じなのだけどとりあえず100戦ぶんで勝率47%に。
といってもうち5戦くらいはイダイナキバがステルスロックとこうそくスピンで引っ掻き回してカイリューがしんそくゴリ押ししただけなので。だけなので、の一言で片付くのほんとムカつくなあ。
イダイナキバが半端な振り方してるのもあって、初手メガネハバタクカミとかでステルスロック失敗したりテラスタル使わされたりで相手に耐える余地が生まれると珠パオジアンとかに切り崩される感じだった気がする。
「崩し」の道程に工夫をこらせば、技を理解していようと避けられない「必殺」へと持ち込める……みたいなのを最近読んでた漫画で見かけたけど、カイリュー野郎にはそれを感じた。
こやぎを活かすには、どんな「崩し」が必要になってくるんだろうな?……ほか全員特殊型の鬼、みたいな?
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最初にそれなりの勝ち逃げができていたので却ってこたえている。
とはいえ大切なのはそこから次へ繋げられるかなので、むしろ勝率は雑念のもととして忘れるべきではあるのだけれど……やけど嫌いだあ……やけど本当に嫌だ……なんで攻撃力半分にされなきゃいけないんだよぅ……ミディアムレアとかに変えろよそんなん……
そんな中でも一応スカーフカミをやすやすと下して勝利を呼び寄せるこやぎの姿はある。
どうせウッドホーンの回復が心許ないならもう少しHPに能力を割くか?それで打ち損じれば本末転倒なのだが。せ、性格を寄せるくらいなら……?
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こやぎ、とつげきチョッキ着て元気な状態なら珠魔さんの素かえんほうしゃも生還可能!
逆に言えばそれ以上の有利があちらにはたらいた場合は耐えきるのはほぼ不可能になる。テラスタルを大切にしたいところ。
先の試合で先発で出てきてたいへん困ったのだが、そんなに出しやすいのだろうか。
こやぎ、ミミズズ、ほげぞう、かんぶり……弱点だらけだわ
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かわいいこやぎを有効に活かすのに都合の良さそうなミライっぽいデリバードを投入。
……といったところの初陣に出てきたバトン得意そうな三人衆withパルデア名物のバケモン達。今回は下の雄三人衆は欠席でした。
様子見のツツミがスカーフトリックで半壊させられながらイエッサン突破。
次いで出てきたフワライドにほげぞうさんを挟みつつツツミを出し直してアンコール。とはいえ3回みがわりを打たせるとそれで終わるので効果が薄い。仕方無しにほげぞうさんに戻してフレアソングで押す。
ちいさくなるを身代りの裏で繰り返し、ノミのように逃げ回る状態を後続に引き継ごうとするフワライドに、何故か次々あたるフレアソング。
たまらずバトンタッチで逃げ出すフワライド。引き継ぎ先のクエスパトラがさいみんじゅつを試みるも既に音楽に酔っているほげぞうさんが無事に殲滅。
なぜ回避率がふざけた高さの相手に全弾命中が?音の技は身代り貫通だけでなく身代り越しに必中が?……なんのことはない。ほげぞうさんはとくせいパッチを利用した結果、後天的にてんねんの特性を獲得して相手の縮小を気にしなくなっていたのだった。最高のアンサーここにあるじゃん!!!!!!!
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シーズン終了〜〜
勝ちこせたのは初めてなので何やらとても嬉しいこころもち。
後半はハラバリーとミガルーサで遊んでいました。思ったより活躍してくれててポテンシャルすごいね。
なまものです