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歴史的な事情(?)で論理学はポーランドやロシアなどの東欧圏の研究者が多い気がするが、発音やカタカナ表記(IMEから変換するためなど)がよくわからずに困るため、ロシア語のオタクなどをタダ働きさせて標準的な名前の表記をメモしておくWikiみたいなものがあってほしい

対応する記号が存在しないときにそれらしく見やすい記号を代用/発明するセンスが欲しい

論文読んでいたらいちいち書いてるのも億劫ではあるとはいえ「理論Tが良い(nice)とき…」で始まっていてフワッとしすぎている!と思った(原始再帰公理化可能なRobinson算術の無矛盾拡大であるときnice)

link.springer.com/article/10.1

- この文は証明できない ← Gödel文
- この文は証明できる ← Henkin文
- この文は反証できる ← Jeroslow文
- この文は反証できない ← ?

philpapers.org/rec/CIEHAI

Grelling-Nelsonのパラドクスも頑張ると形式化できて第2不完全性定理が得られるらしい,が,無料で読む手段は無い(泣)

Solovayの算術的完全性定理は全く何もわからない

"Provability (Predicate)"を「可証性述語」と訳しているのに"Provability Logic"を「証明可能性論理」と訳しているの普通に一貫性が無くて良くない気がしてきた

やむを得ない事情によって数理計画法を学んでいる ここは本当に苦しい

Kolmogorov複雑度の計算不能性についてのメモだが,出来るかどうかわからない強い前提を置いている(絶対に停止するプログラムだけについて考える等)気もするので証明が正しいかは怪しい

scrapbox.io/sno2wman/Kolmogoro

SnO₂WMaN さんがブースト

証明支援言語を使っていると論理的な思考が身につくと思われがちだが、実際は論理的な部分は全部機械が肩代わりしてくれるため直観と腕力でしか思考できなくなる

早くWeb上でMathMLを使って(出来ない部分は適当に代用しつつ)数式組版をするソフトウェアを作り、ひたすらに長いGödelの不完全性定理の証明を全部メモとして書き残しておきたい

「述語論理」を「1階論理」と呼ぶようになったのはSmullyanの"First Order Logic"(1969)の功績によるものが大きいらしい(『スマリヤン 数理論理学講義 下巻』の監訳者あとがきによれば)

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不完全性定理や真理定義不可能性定理などに必要な様々な対角化(補題)に関して、圏論的な視座で整理できないか?みたいな話を知れてよかった気がする

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