わたし観劇中に係員を呼べない席の真後ろでずっとお喋りされたら絶対にその場で直接注意しちゃうから、みんなちゃんとお喋りせずに観てほしい……。
今はブラインド商品もインターネットを通じて交換してもらえる時代よ。(昨日文句言ってたちいかわくじ、自分が要らないもの全部を欲しいものと交換できることになった)
処女膜が完全に塞がっていると思っている人、経血はどこから出てくると思ってんのかな……。
私は最初、作中でそういう演出があるからアフタートークであれを言ったんだと思ったのよ。ほら村上春樹の小説が原作だし。それなら確かにお下品ではあるけどそこまで悪くは……と思ったらそうじゃないことが分かって「キモ！」になったわけ。
私の品性も結構アレなので、夕食の席で「舞台で演出として“処女膜が破れる音”を鳴らすとしたら、どんな音にする？」と言い出して、同居人たちに「呆れたこの馬鹿」という顔をされました。
一方、海外のパークでは「日本人ゲストはキャラクターとのグリーティングが長い」と顰蹙を買っていたりする。
パーク側が外国語で注意事項を周知してほしいんだよね。日本のゲストと外国のゲストが揉めて殴り合いとかが頻発したらオリエンタルランド側も流石に何かしらの対策を講じるだろうけれど、日本の人は揉め事に発展させたがらずその場では我慢して後でモヤモヤしがちな傾向にあるからなぁ……。(去年シー内で中国語を話しているゲスト同士が揉めてポップコーンバケットで殴り合いをしている様子が流れた時に「日本人もそれぐらいやれば…」と思ってしまったことだった)
今は特にインバウンド客が激増してそういう事案が頻発しているらしい。そういう“割り込み”をする人たちの一定数は自分がしているそれを“割り込み”だと認識していないような気もするし、パーソナルスペースの感覚に違いがあるのかもしれない。それにしても、先にレジャーシートを敷いて場所取りしている人たち(たくさんいる)を見て「なんとなくこういうルールがあるのかな」と察するのが難しいのか、そういうことをあえてやらないのか。
私も舞浜のパークに疎ければ「なんで日本の舞浜オタクってパレードやショー待ち中に外国人観光客ゲストを敬遠する傾向にあるの？差別？」と思っていただろうが、実際に何度も体験しているので「まあ仕方ないだろうな〜」という気持ちの方が強い。シーのシーのハーバーショーだと、ショーが始まる直前に立ったタイミングで後ろから来て最前列に子供をねじ込む人もいるし……。年パス持って年に何十回も行っていたわけではない私でもそういう経験をしたことが何度もある(しかも全員日本語が通じない人たちだった)んだから、かなり頻繁に起こっていることなんだろうと想像できてしまい……。どうすればいいんだろうね。
コロナ禍の前からパレードを待っている人たちは他人同士でぎゅうぎゅうに詰めるわけではなく、ある程度のスペースを開けてレジャーシートを敷いて場所取りをしていた。人が通れるだけのスペースがないと、新たに場所取りをしたい人が入って来れないしトイレや買い物のために誰も出ることができなくなってしまうから。しかし、その空いているスペースに周りの状況を察することなく、しかも他人のレジャーシートの上に自分のレジャーシートが重なるように敷いたりなんなら他人のシートの上に直接座ってくる人がたまにおり、それは往々にして日本語が通じない人であった。私もそういう“割り込み”をやられたことが何度もあるが、相手は皆日本語が通じないようだった。私は毎回拙い英語で「このシート 範囲内 私の場所 他のとこ 行く ください」と言い、通じたかどうかはさておき少なくとも文句を述べていることは伝えられたようで立ち去らせることに成功していたが、私のように自己主張激強者でなければそれはなかなか難しいらしく、あるいは文句を言っても無視されることも少なくないらしく、退いてもらえずに泣き寝入りする人が多いようだった。こうして舞浜のパークのオタクの中には薄っすらと外国人ゲストが近くに来ると警戒する風潮ができてしまったように思う。
客の前で客層に文句言わずにカーテンコールで特大投げキッスかます(客層を理解している)石丸幹二を見なよ。
私は働いていて「おじさん(＝中年男性)の方がおばさん(＝中年女性)よりも発言に気をつけてるな」と感じることが何度もあった。特に自分が今までは「若い女」として接されていたからなのかもしれない。中年男である自分が若い女相手に発言を間違うとセクハラやパワハラとして糾弾されるかもしれないという危機感が男性の方が高いというか。
昨日まず浮かんだのはこのコマなんだけど、よく考えたら、(この時点では)セクハラ発言をしたわけでもなく新しく買ったジャケットを着た自撮りを送っただけでこんなリアクションされる桧山可哀想やな……と思ったことだった。まあこれは本人がいないところでしたリアクションだから桧山を傷つけてはいないし、私も彩の立場なら同じリアクションしてた気がするけれど。
なんか「差別的な思想がついポロッと出てしまった」とかそういう類の発言ではないと思っているので、お詫びを真摯に書いていたとしても当分は「あ、処女膜の人だ」と馬鹿にしちゃうと思う。
「その発言は問題ありまっせ」だったり「私は怒ってるぞ」だったりを教えてやるため意図的に「え！キモ！」を繰り出せるなら良いと思うんですが、私のキモ！発言は思ったことを何も考えず口に出しただけ(だから言った後に「あ！言っちゃった！」と反省した)なので、行動原理としては「カッとなって反射的に殴りました」と大して変わらない気がする……。
同居人に「あなたはすごくしつこいから、これから当分その俳優を見たら『あ！処女膜の人だ！』って言いそうだね」とか言われた。わかる〜言いそう〜！(他人事)
←さっき同居人と件の話をしている際には「男性の友人(のみ)と一緒に酒を飲んで酔っている時に言うならいざ知らず」とTPOをわきまえるべきだ的なことを言っていたが、自分はTPOをわきまえず「キモ！」と声に出して言ってしまう人間
私は一度だけかなりセクハラなことを言われたことがあるのだけど、そういう事態に慣れていなさすぎて、仕事中・相手は目上・その場に他にも複数の人がいるという条件が揃っていたにもかかわらず即「え！キモ！！」と口走ってしまった実績がある(“社会人”としてあるまじき行動)ので、観劇後のアフタートークに客として出席しているという仕事中に比べてリラックスした環境にいる時だとまた「え！キモ！」と発声していた可能性がある。
「仕事が出来る」というのはパフォーマーやアーティストに対して私がよく使う表現で、おともだちはもっと具体的な言葉を使っていました。
成河って人については、人気がある俳優なことと、いんたーねっとのおともだちが「仕事はできるんだけど、発言を見るにアレな人なんだよね……まあ仕事ができるからいいんだけど……」みたいに言っていたことでしか知らないので、今回の“失言”(と舞台ファンたちが表現しているのが興味深い “女性蔑視キモ発言”とかじゃないんだ)を知って「おともだちが言ってたのってこういうことなんかな」と思った。
そういえば政治家が「先生」って呼ばれるの意味わかんないなぁと前々から思っていて。学も無ければ特殊技能も無い政治家だって少なくないのに「先生」て。笑
