ファントムは自分が受け入れられない愛されないのは生まれと外見の醜さのせいってずっと言ってる幼稚でどうしようもない寂しがりモンスターなんですが、俺くんも自分が他人に受け入れられないのは生まれと肌の色のせいだって言いはしないけど思ってるし、それが間違ってるって気がついてないわけじゃない(自分に手を差し伸べてくれる人間が一人もいなかったわけじゃないのに臆病さから拒んだ)
その事実をようやく受け入れられる相手が同じ孤独(生まれのせいで苦しんだこともある)を知っているオルシュファンなんですね
あっ、自カプ博士!