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光に憧れる醜いバケモン好きなんだよな… その光で身を焼かれても構わないバケモン

私くらいになると1回目のall I ask of you聞きながらファントムが歌うシーン想像して泣くから

オペラ座の怪人、見てる時は曲と舞台芸術が良すぎてウンギャ〜ファントム…イイイン…😭になるけど、見終わった後冷静になると「クリスティーヌがファントムを選ばないのは残当」「ていうか冷静に考えてキモい」「ラウルより優れてる要素が歌唱力、才能、手先の器用さしかない」と悪口が次から次へ出てくる

「俺のことを愛しているか」なら「お前はもう知っているだろう」なんですよ

「say you love me」なら「you know I do」なんですね そうなんですよ
オペラ座見てから後方頷き男にしかなれん 

lead me save me my solitude
これです オルシュファンに求める全てがこれ そうなんです

ラウルが歌う時は「君を孤独から連れ出す」なのにファントムが歌う時は「私を孤独から連れ出して」なので
はい そうなんです そうです ええ はい

俺くんはちゃんとファントムと違って自分が愛されないのは愛されること(その愛が自分の手の届かないところに行くこと)に怯えて全てを拒絶して自分の殻に閉じこもっているからだって認めるけど

歪な幼稚性を持った孤独で身を切られて苦しんでる男が愛を求めるのが好き

オペラ座の怪人が体に刻まれた人生であると証明されている 俺くんという存在

クリスティーヌがファントムのこと「獣のように威嚇しながらその瞳は(私を見る目は)憧れを宿していた」って言うのマジでそれすぎてそれ それなんだよな
オルシュファンと知り合った時はオルシュファンのこととにかく嫌いで威嚇して遠ざけようとしてたけど、結局過去視でオルシュファンの過去を勝手に見てしまってから同じ苦しみ(自分では選択し得ない生まれ、孤独)を知っていると知ってしまってからオルシュファンに対して赦しと憧れを求めているからね

は?オペラ座の怪人 名作
アンドリューロイドウェバー 生まれてきてくれてありがとう

ファントムは自分が受け入れられない愛されないのは生まれと外見の醜さのせいってずっと言ってる幼稚でどうしようもない寂しがりモンスターなんですが、俺くんも自分が他人に受け入れられないのは生まれと肌の色のせいだって言いはしないけど思ってるし、それが間違ってるって気がついてないわけじゃない(自分に手を差し伸べてくれる人間が一人もいなかったわけじゃないのに臆病さから拒んだ)
その事実をようやく受け入れられる相手が同じ孤独(生まれのせいで苦しんだこともある)を知っているオルシュファンなんですね
あっ、自カプ博士!

ファントムが「誰が私に同情してくれる」「誰が私を愛してくれる」「この孤独から私を私を導き救い出してほしい」とかいうのお、お、俺くん 全部俺くんに詰め込んでる 20年の刷り込み

share each day with me
each night, each morning
これやねん
これです
これでした

やっぱねえ…オペラ座の怪人見るならovertureの一音目で体が震えないとダメだよ 体で感じるべきだよ

ラウルの光属性にオルシュファンを重ねてじゃあ今ラウルとファントムのカプにどハマりしてるってコト!?!?となって自分で笑った

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