三池崇史『日本黒社会 LEY LINES』みた。
あまりにも真っ当などん詰まり系青春映画だった
思春期に見てたら心の1本になってたかもしれない
日中ハーフの青年たちが「こんなとこにいられねぇだろ」と田舎から東京に出て、そこでもどうにもならないから「ブラジル行くぞ」つってマフィアから金を強奪し、案の定追い詰められていく
それにしてもガンガン歌舞伎町でロケしててすごい
コマ劇場前広場って撮っていい場所だったんだ
手すりのないコンクリ打ちっぱなしの外階段が許されていた時代……
三池崇史『極道黒社会 RAINY DOG』みた。
哀川翔主演、オール台湾ロケ。
哀川はなんかヘマをやらかしたらしくて日本に帰りたくても帰れず、日銭稼いたりしたり殺しを請け負ったりして糊口を凌いでるんだけど、そんな彼のもとに「あんたの子よ」と唖の子どもが連れてこられて……というところから始まるけど、基本的に話は間延びしてて眠たい。
三池もこういう映画撮る人だったんだな〜と。ものすごく90年代的な湿っぽい情感。
カッコいいんだけど、ちょっとカッコつけすぎな感じはする。キャリア初期らしいといえばそう。
雑然とした街並みとか、きったない海岸とかロケーションは最高なんだけども。タイトル通りよく雨が降る。
あと、あの酒井法子はなんなんだ。
「ソイ・プードル」ってダジャレ思いついて念のため検索したら完全敗北した
>「ソイ・プードル」の名前ですが「そい」は「大豆」で「ぷーどる」はフランス語で「粉」という意味です。
>よく犬??と言われますが。。。。。「大豆粉」ですヨ♪
https://soy-poudre.net/?mode=f3
クローン巨大羊でスポーツハンティングした男が有罪に | ギズモード・ジャパン https://www.gizmodo.jp/2024/03/franken-sheep-marco-polo-cloned-schubarth-hybrid-animal.html
タル・ベーラってこんな感じの人なんだ
「いまの世界は、我々自身がつくったクソだ」…“伝説の監督” タル・ベーラが語る「後進を育て続ける理由」と「衝撃作24年後の4K版公開」
映画『ヴェルクマイスター・ハーモニー 4K』 https://bunshun.jp/articles/-/69353
《漫画あり》「今の女性誌は“男性ウケ”より“自分の生活の充実”がメインになってきていますよね」漫画家・谷口菜津子が最新作でようやく描けた「勉強だけじゃどうにもならないこと」 | 集英社オンライン https://shueisha.online/entertainment/195988
金田伊功から『呪術廻戦』まで、上妻晋作が語るアクション作画の40年 – ロングインタビュー
https://fullfrontal.moe/kozuma-shinsaku/
まるで夭折の天才に抱くかのような執着
>約1時間の取材で、麻枝さんが「久弥君は…」と語り出すこと実に30回。
麻枝准さん「泣きゲーは継いだもの。天才の背中を25年間、追いかけて追いかけて…」
沼る 夢中の極み 「泣きゲー」インタビュー(上)
https://www.sankei.com/article/20240224-N5SG3OMZONNP7ANFKMUT5XY7AQ/
(下)
https://www.sankei.com/article/20240224-KYOGRRPBHNOBNGPXWII3ZESTK4/
ゲーム史を書くための資料を考える――時代と収集方法の変遷、歴史を紡いでいくために
https://macc.bunka.go.jp/3994/
本よんだり映画やアニメみたり音楽きいたりの感想や覚え書きなど。