最後急になんなんだよ
新種の深海タコの赤ちゃん、とてもかわいい | ギズモード・ジャパン
https://www.gizmodo.jp/2024/01/new-deep-sea-dorado-octopus-ocean-rov-images.html
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https://www.youtube.com/watch?v=sTEB5N9ysf0
身長3mで史上最大の類人猿、食べ物の好みを変えられず絶滅 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/011200023/
『フル・サークル』見終わった。全6話。自分としてはけっこう楽しんだんだけど、人物が多いのでメモを取りながらみないとキツイかもしれない。
表向きには保険会社を経営しているマフィアのトップの孫が殺されるところから始まるんだけど、手を下した人間が分かっているのに、「これは一族にかけられた呪いだから元を断たなくてはいけない」(マフィアのルーツはガイアナ🇬🇾)と言われて、なぜか部下たちは関係なさそうな有名料理人の孫を誘拐して身代金を要求することになる。
だけど、いざその孫を誘拐してみたら別人だわ、誘拐のために祖国から呼び寄せた駒の1人が殺人は嫌だからと誘拐した子どもと人形をすり替えるわでどんどん事態が拗れていく。
それを追うのがザジー・ビーツ演じる郵便監察官なんだけど、この人もこの人で人間性が破綻しかかっていて、過去の事件の証人と恋仲になってたり独断で捜査を進めたり、昔ながらの破天荒な刑事の女性版という感じ。
誰かが事態を掌握しているなんてことはなく、群像劇的にグズグズと事態は進行していくんだけど(そういえば語りはずっと現在形だったか?)、かといって鬱屈した雰囲気からは遠いのはソダーバーグの編集のおかげか。
そのかわりキャラクターの深みみたいなものには欠けてるが。
ソダーバーグ『フル・サークル』第1話、おもしろいけどどこに着地するのか読めない話だ。あいかわらずカメラも編集もソダーバーグ自身。
本よんだり映画やアニメみたり音楽きいたりの感想や覚え書きなど。