4月発売予定の西加奈子さんの新刊、絶対買う!西さんの小説は何冊か読んでいてどれも好きなのですが、特に「きいろいゾウ」が好きで何度も読み返してる。
新刊楽しみだなー 読みたい本があって本棚で熟成中の本もあって、ぼかぁ幸せだ
息子の通っていた塾は、勉強は塾で全部見ます、お父さんお母さんは手を出さないで(教え方が違うと子どもが混乱するから)という方針のところだったので息子の細かい得手不得手はあまり把握していなかった。娘の塾は基本的に息子の通っていたところと同じだけど、自宅学習は保護者が見るように言われているので自然彼女に伴走する時間が増えている。わたしは算数できないマンだから今の時点でヒーヒー言いつつ勉強見てるけど、それによって彼女が何ならできて何をよくわかっていないのかが把握しやすいという利点もあると気づいた。
息子にももっと伴走してあげられたら良かったのかな。たらればの話をしても詮ないことだけれど、ほんのちょっとだけそう思ってしまう。
その分も娘にはきちんと寄り添っていきたい。勉強もメンタルも。
うちは子どもたち二人とも、学校や組織の『その謎ルールなんであるの?必要?』ていうのに割と敏感な方で、なんであるのかわからないけど決まりは決まりだから。っていうのになかなか納得できないタイプ。渋々従いはするけど全然腹落ちできてないですっていう生徒で、小学校の先生もさぞ扱いにくかろうと思うわけです。(実際それで何度も頭下げてるし…)
結局、じゃあどうするかっていうのを子どもたちと話し合った結果、我が家としては謎校則のない、自由度の高い私立中学へ行く。になってるわけなんですけども、なんかそれもちょっとおかしな話だよなーって思う部分はある。公立の先生方もよくわからないけど存在する規則に縛られてお困りでいらっしゃるなと思う場面、これまでも何度も見てきてるし。なんか初等中等教育全体で変われたらいいのにって本当は思うんだけど、教育委員会や文科省見てるとお尻が重すぎたり意識が変わらなすぎたりして難しいのだろうなあ。
中学生&小学生の母。2度目の中受予定で奮闘中。擬態するオタク。フィギュアスケートが好き