@westinghouse565 昔は結構好意的に見てたのであの状況はなかなか哀しいものがあります……
@westinghouse565 メディアとの親和性が高くて、タレント文化人みたいになりやすいのも原因の一端なんだろうな、と
社会学者バッシングのとき「社会学者が無駄に多い」といいつつ社会学者じゃない人まで社会学者扱いされがち問題。
おれは理系でしかもわりと細かく研究室分かれてるとこの出なので実感なかったんだが、文系だと「ゼミ」としてかなり広い分野の卒研を一手に引き受けてるような大学も結構あるようなんすよね。
そういうところだと勢い専門分野がどうとか言っていられずに色んな社会問題をテーマにする学生を指導するために広く浅くカバーせざるをえなくて、需要にこたえた結果「あんな感じの専門が社会学っぽい研究者」が増えがちなのかも。
上野千鶴子氏も、京都精華大にいたころのゼミ指導の話を書いてたけど(サヨナラ学校化社会)、かなり手広く指導してたみたいだし。
赤川学といい東浩紀といい自称社会学者にろくなやつ(要はクズ)がいないのはどういう訳か。
そういえばプロ学生の牛丼福祉マンや上野千鶴子もそうだったな。
@highOctane あの人の影響の強い人で、自分たちの発言を批判されると「糾弾された」と被害者っぽく振る舞ったりする光景があったりして、そういうとこも「ぽい」なあと
解同への批判的な視線あってこその「糾弾」観でしょうし……
こたつぬこが「輸出」しようとしてるのが、こういうメンタリティだと思うんだよな
限界系だの活動家だの、言葉はなんでもいいけどそこで排除したいの、ようするにそれでしょ
で、それに普通の日本人マジョリティに胡座をかいた「野党支持者」が乗っかる、と
在日コリアン組織との関係でもそうだが、日本共産党、かつては「全ての運動は『労働階級である』という根拠に基づいて行われるべきだ」という思考だったので、マイノリティ系の団体とは仲悪くなりがちという問題を抱えていた。今も、その問題を完全に克服したとは言えないんじゃないかと思う。
3.11前のきくまこせんせ、いちおう当時フォロワーやってたが、まだ牧歌的なついったでSFの話をしたり物理考証をだべったりしていたし、阪大の院試ポスターに「私と物理どっちが大事なの? 物理だと思ったあなたは」みたいなキャッチフレーズが使われてたときはすぐキレてたし、ちゃんと「ゆるふわ左翼」やってた
と学会にいる(た?)ということで唐沢俊一の盗作検証界隈から「あなたあれをどう思うんですか」的に問われてたときは、たぶん接点少なそうだし気の毒かなあと思ったくらい
今思うとあの言い逃れ方(結局唐沢のパクリガセについては何も言明しない)は…… と思わなくもない
明後日の方行っちゃった方、というのはそのとき急先鋒で絡みに行ってた某ミステリ作家の方かなあ
どうもあのあたりは唐沢検証サイドの動きもなんだか歯切れが悪かった記憶
当時は唐沢の動きがほとんどなかったせいもあるが(もうメディアからはほぼ消えてて、ついったで放言を始めてもいなかった頃)
だから話が最初のRTしたツイに戻るわけですけれど
こうやって中小フリーランス(に限らず中小自営業者)と「労働者」カッコワライを切り離したとき、使用者は「労働者」だったりするんだよね
大企業の編集者がイラスト発注したりするやろ?
インボイスの問題について言われてたとき何度となく言われてたが、このときインボイス分ギャラ上げてくれというと切られるような立場の弱さでしわよせがくるというのが言われてたやろ?
その切ってるのは誰か? 「労働者」様だねえ
ある種の野党支持者が口走りたがる「労働者のための党を目指せ」という主張がどういうニュアンスに基づくものか
どうも彼ら彼女らの脳内にあるものはろくなものじゃなさそうだな、と思うわけだが