せん @sen_medetaiyaki@fedibird.com

ダラガブの破片が地脈を貫いて洞窟奥からエーテルの奔流がどーんで逃げ遅れた人はそれに呑まれちゃったとか。多分それが一番甚大な被害をもたらしてる。
運良く逃げ出せた人も燃え盛る森林を当てもなく逃げ惑いやがて力尽き帰れず…みたいな。

メモ
幼馴染2:家族と一緒に残留組。2つぐらい年上でもう結婚してるかも。ケに（残るのもありだよな）と思わせる担当。バハ顕現後の混乱の最中に行方不明に

残留組は、とにかく奥に逃げればメテオに耐えられるのでは？という考え。村の結界を司るマギニカさん家は必然的にこっち。
脱出組に対しては、精霊や周囲のモンスター(Lv50)は非常に危険だし、地上の地理に誰もそこまで明るくないしで逃げられるはずがない！よしんば森を離れられてもどうやって生きていくんだ、というスタンス。保守的というか現状にしがみついているというか。
脱出組からすると、洞窟に残るのは楽観的すぎるので森を抜けるリスクを負ってでも…という感じ。脱出後は祖先らと同じくギラバニアを目指したが、荒れる精霊やモンスターに絡まれてあえなく全滅した。とか。

幼馴染1:脱出組。同じく脱出組の許嫁は俺が守るから村は頼む、とかカッコよく分かれてサクッと死ぬ担当。下心あり、村から出たかったのあり。でもいい奴。家族はいなさそう。

メモ
許嫁:(実質)許嫁。柔和で大人しく内向的。ケと結婚して穏やかに暮らしたいしそうなると思ってた。昭和の女性的ジェンダーロールに疑問は無い。まず親には逆わない。脱出組。脱出前夜に勇気を振り絞ってケを誘い最初で最後の夜を過ごしたかもしれない。