親世代のネットリテラシー問題、どうしたもんかな。この間、友人と親がいつの間にかネトウヨになってたらどうしよう!という話をした。
離れて暮らしていると干渉するのが難しい。久々に会った時に、うっすら危ない影が見えたりすると心配になるんだけど、言っても聞かないし、行動のコントロールもできるわけもないし、ただため息が出る案件。
詐欺というわけではなさそうだが奇妙なスピリチュアル系?の画像が待ち受けになっていたり、
もうオワコンもいいとこなのに、最近Twitterを始めて、なんかネトウヨに片足突っ込んでるような発言をしていたり。
(自分の親と友人の親のエピソード)
中高年のネットリテラシー、危うくみえて仕方がない。
これについては、まさに彼女が直面した出来事なんだけど、
先日産婦人科に行った際に、問診票で答えに迷いつつも「性交経験あり」と書いて出したら、膣に突っ込まれるタイプの診察を受け、挿入経験のない彼女は出血と痛みで診察の続行が不可能。途中で肛門からの診察に途中で切り替わったのだけど、
その際に先生に、性交経験あるって問診票に書いてましたよね?!(こっちは悪くないです)と言われ、
彼女:
「書きましたが、じゃあ性交の定義ってなんですか?よくわからないです」
医者:
「性交とは、うちの病院では、挿入を伴う行為を指します。挿入経験がない人には、膣の検査も子宮頸がんの検診もうちではやらないです」
と言われたと。
いやー。検診の方法が変わるなら、そう一言書いた方がいいんでないの。ていうか、そこの医者に診てもらうのもう3,4回目で、それでいうなら、前に受けた子宮頸がん検診はなんなんだよ。そこの病院の基準で言えば、受けなくてよかったんじゃないの。
その時も同じく膣からの検査で出血してたみたいだし、なんだかね。。。。
産婦人科の問診票って「性交経験はありますか?」という質問があるけど、あの質問の仕方って微妙では。
挿入経験自体はないけど、性的な接触はありますって人だと答えに困ると思うんだけど.....。
性交経験ありの人、なしの人で診察の仕方が変わるという話らしいけど、それなら明言しなさいよって思ってしまう。
男性用トイレ、個室2個くらいしかないような施設だと、待てども待てども個室が空かず、もうええわ我慢します、はいはい、ってなることが多い。
トランス男性。2021.10-ホルモン注射開始。