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マヨ巽と夏と少しの切なさ 

マヨイさんがアイドル活動をこなすうちに夏フェスや野外イベントにも慣れたら少し寂しさを覚える巽さんがいたら良い。日の下にいても、人混みで熱気に囲まれても、もうすっかり物怖じすることもバテて弱ることもなくなったマヨイさん。昔のように俺が担いであげることも無くなってしまいましたな、って喜ばしい反面で少し残念に思ってしまう巽さん。
巽さんの怪我の後遺症(精神的影響)が完全に無くなった時もマヨイさんが密かに寂しくなってしまうと良い。おんぶをする口実がなくなってしまいましたね、って。

マヨ巽のマヨイさん 

まだエロい事は何もした事がなくてthe・ピュアな清い関係をしているマヨ巽でも、マヨイさんのちょっとした所作がエロくて意識してしまうようになる巽さんはいたら良い。マヨイさんはそういうつもりがなくても手つきがエロくあってほしい。下心や誘惑が滲み出てる。それは無自覚なような自覚的なような。指摘すると「ごめんなさいごめんなさい!」ってすぐさま猛省するのに直す気配はなさそう…

マヨ巽の下世話なはなし 

まだ肉体関係はないマヨ巽の話。
マヨイさんは自慰行為の際には巽さんのことを考えながらしてる。頻度も(特に巽さんと付き合い始めてからは)それなりに高い。
でも巽さんは違うんだろうな、そもそも自慰行為自体しなさそう。と、マヨイさんが巽さんを神聖視して罪悪感を募らせた末に懺悔しちゃう。そしたら巽さんが自分も同じだって言うからビックリ。巽さんは苦笑して「俺だって男ですから」て。それはそう。
2人ともお互いの事を考えて自慰をしている事がわかったところで、「それなら一緒に…」って触り合いへの進展を期待したマヨ。でも巽さんに「それはちょっと」と難色示され「で、ですよね…」てすごすご引き下がっちゃう。押しが弱い。
進展しそうで進めない

ファンタジーになり切れないマヨ巽 

マヨイさんが巽さんのお尻の順応を喜んで余計なことを言いまくるせいで、いろいろと心配になっちゃう巽さんもいたら良い。マヨイさんが柔らかぁい♪って褒めると、これ以上括約筋を弛める訳にはいかないと慌ててお尻にギュッて力を入れる巽さんもいてほしい(マヨイさんはそれも喜ぶ)

だらだらしてる日のマヨ巽 

ガチの体調不良で訳でもなく一日中だる〜くなっちゃってるマヨイさんと、それに付き添って一緒にごろごろして過ごす巽さんのマヨ巽も見たい。ごろごろダラダラベッドで寝て過ごしつつ、ちょっと抱きついたりしてふざけてたらムラッとなっちゃったり、でもマヨイさんが気怠いから致すところまではいけなかったり。そういうだるだるな

後宮パロのマヨ巽 

一夫多妻の後宮パロやるなら巽さんが王様ポジションだと良い。数ある奥方の中からその夜の相手を選ぶやつ。巽さんにも例に漏れずたくさんの妻がいる。
なのに、婚姻関係でもそういう仕事でも何でもないただの使用人のマヨイさんが「今夜は君が夜伽の相手をしてくれますな?」と指名を受けてしまう。気まぐれにしたって、私、男ですよぉ!?って意味が分からなくて真っ青になるマヨイさん。でも指名されてしまったからには、命令に背くこともできず…
死にそうな思いでドキドキハラハラしながら巽さんの寝所を訪ねたら「ではお相手を宜しくお願いします」って広いベッドに招かれて、一晩中お喋りに花を咲かせることになって拍子抜けしちゃう。
巽さんは心の伴わない行為に気が乗らなくて、一晩何もせずに過ごせる相手が欲しかっただけ。
そんな関係からスタートするから、いずれお互いに「好き」を言い出せない焦ったさに発展する

マヨ巽になってまだ間もない時期 

マヨ巽の巽さんは性欲薄そうだけど、本人もそう思ってたら良い。「俺はあまりそういった欲求は無い方だと思っていたんですけど。マヨイさんとお付き合いを始めてから俺自身、自分の変化に驚いていますな」って急にさらりと言ってのける巽さんに、マヨイさんの方がびっくりする。「欲求…ってなんのお話ですかぁ!?」と赤くなってドギマギするマヨイさん。そのマヨイさんの手を握って巽さんは「君ともっと触れ合いたくなる、という話ですよ」と爽やかに笑う。でも笑顔は爽やかでも距離の詰め方は正反対で、そのまま唇を奪われ、誘いをかけられたマヨイさんは「巽さんがこんなに求めてくださる方だとは思いませんでした…」って内心呟く。

アイドルに疲れたマヨ巽の逃避行的な 

オフを使って1週間くらい、人はいてもアイドルになんて関心の無さそうなご高齢ばかりなど田舎とか、山奥とか無人島とかに行く。そこで伸び伸びと人目を気にすることもなく自由に出掛けて遊び回る。外出は主に巽さんがマヨイさんを連れ出して(ときどき連れ回して)いるんだろうなぁ。
自分達を知ってる人もいないから、都会にいる時より解放された気分で外でも手を繋いで歩いたり、キスしたり、恋人らしさを満喫する2人が見たい。都会ではそんな事をしたらスキャンダルになってしまうので…
付き合ってるどころか、好きな人がいることすら簡単には口にできないアイドル業にときどきは窮屈さを覚えてたら良いなぁっていう妄想。
夏休み使って行くのなら巽さんに連れられて虫捕りに励んでても良い。普段なかなかできない事をしましょうってやる気満々の巽さんに流されてしまうマヨイさん…「見てください!立派なカブトムシですな!」と巽さんが誇らしげに見せつけてきたカブトムシのワキワキ動く脚を見て「ひいぃ〜!グロテスクですうぅ!!」ってビビるマヨイさんも見たい。
海や川に行くなら、浅瀬にいる小魚を「あ、お魚がいますよ。可愛いですねぇ」って楽しそうにするマヨイさんを見てにこにこする巽さんもいると思う。

マヨ巽の話 

マヨ巽が正式に付き合い始めてからのマヨイさんちのテディベア、密かに巽さんっぽい小物や服を身につけてる子がいたら良い。片想いの時はもしも巽さんに見つかってしまったら生きていけませぇん!って我慢してたけど、両思いが分かってからは我慢を解禁して擬似巽さんを側に置いてるマヨイさん。でも巽さんに見つかったら恥ずかしいのは恥ずかしいので、こっそりカスタムして愛でてる…きっとぬい服もアクセサリーもマヨイさんの自作品。

マヨ巽 NSFW🔞な話 

ひとりで後ろを触っても「よくわかりません…」になる巽さんに、どこが良いのかレクチャーするマヨ巽は良い。「巽さんがお好きなところはもう少し奥…ここですよぉ」って指を挿れる巽さんの手に手を重ねて、一緒に中を探るマヨイさん。絶対楽しそうな顔する。差し入れた指で巽さんの指先を押してあげて、ちゃんと巽さん自身で良いところを押させてあげる。「ご自身じゃどこまで入れて良いか不安ですか?大丈夫ですよぉ。いつも私、手のひらがぴったり付くくらいまでしているでしょう?」って遠慮がちな巽さんの手を導いたげて。
でも巽さんは「やはりマヨイさんがしてくれませんか…?場所がわかっても、その…マヨイさんにして頂いた方が、き、気持ちいい…んです……」て自覚してしまう。自分でやるんじゃ何か違う。マヨイさんの指じゃないと物足りない。マヨイさんはそれを聞いて、すっかり自分色に染まってしまった巽さんに嬉しくなる。それから「そうかも知れませんねぇ…巽さんはご自身ではままならない快感に弱いみたいですし」って余計なひと言で巽さんに羞恥をあげる。巽さんは恥ずかしくなっちゃうのもお好きですからね…♪
マヨイさんは前戯もねちっこそうだから、それに慣らされたせいで巽さんは自慰もままならなくなっちゃってるマヨ巽も可愛い。

マヨ巽と腕時計 

致す時もきっと巽さんが腕時計を外すフェーズはあるんだよね。巽さんが席を外している間にその腕時計に触れたくなるマヨイさんもいるよね。ちょっと出来心で自分の腕に巻いてみたりなんかしてたら、それを巽さんに見つかって大慌てで言い訳するマヨイさん。巽さんはこそこそそんな事をしてるマヨイさんの愛らしさに満面の笑みになりながら「よければ俺が着けてあげますよ」って寄ってくる。マヨイさんの方が留め具の穴1つ分くらい手首が細かったら嬉しい。でも2人ともガリだからたぶんあんまり変わらない。

夏の マヨ巽 

急なゲリラ豪雨に見舞われて慌てて屋根の下に逃げ込むマヨ巽。ほんの数分目ですっかりずぶ濡れになって「はは…参りましたな、マヨイさん」って隣に目をやった巽さんが、髪を解いて搾っているマヨイさんに見惚れる。視線に気付いたマヨイさんが「……?どうかなさいましたか?」て怪訝な顔をすると「いえ…マヨイさんがそうやって髪を解くのは珍しいな、と……」と答える巽さんは少し歯切れが悪い。見慣れない仕草に少しドキドキとした緊張を覚える雨宿り。

【マヨ巽 同人誌再録】ふたりの話 privatter.net/p/9250817
発行・完売から今月で1年になるので再録公開しました。R18です。

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