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藤沢市藤沢の白旗神社は大鷲社ではないけれど酉の市が行われています。

平塚市平塚の大鷲神社。
平塚宿の遊郭に関係がある可能性がありますが、その場合は大正時代には勧請されていたと思われます。

厚木市中町の大鷲神社。
元は屋敷神であったそうです。明治中期には始まっていたとのこと。

座間市座間の大鷲神社。
昭和25年に川崎の稲毛神社境内社の大鷲神社からの勧請。

相模原市中央区田名の大鷲神社。
相模原市史には「当地は花街だったため商売繁盛を祈りに
芸者の人たちが参って賑わったという」とあります。花街があったのは昭和の始め頃というので、勧請もその頃だったと考えられます。

相模原市中央区上溝の大鷲神社。
明治3年に市場が開かれて以降の勧請と思われます。

相模原市緑区橋本の神明大神宮境内社、大鷲神社は大鷲神社は昭和46年勧請。

レイラインの上にある神社が特別なパワースポットである、といった話を目にしますが、ライン上にある相模国の神社分布を見ただけでも、根拠の無さがわかります。1枚目のような画像を見せて「レイライン上にはすごいパワースポットが!」などと言う話は、2枚目や3枚目のような拡大した画像は見せられない。そもそもラインの幅を想定していないし、細いラインだと外れているのがバレてしまう。
狭い地域の暦としてレイライン(日の出の位置)は地域の信仰として存在しますが、バワースポットベルト的なレイライン話はもっと設定を詰めて(ry

Googleマイマップで記録している神社参拝地図のピン数は、
2022年8月22日で3294。イコール正確な参拝数ではありません(消失や廃絶)が、これからも個人的な信仰と趣味の範囲で地元の神様への感謝と共に徒歩と公共交通機関で巡拝してまいりたいと思っています。

ここで神奈川県には無いと言われている護国神社(神奈川県秦野市曾屋)の画像を貼っておきますね。

暑いので滝画像、というのをTwitterでやったのでこちらにも。
南足柄市、夕日の滝。足柄明神へ参拝した時に立ち寄りました。

相模国には延喜式神名帳に載った神社が十三座あるのですが、その内六社の境内には梵鐘の掛かった鐘楼があります。SNSやブログの投稿などで「珍しい」という感想が見られますが、個人的には「よく見る」という印象でした。
写真は海老名市上郷「有鹿神社」、平塚市四之宮「前鳥神社」、伊勢原市三宮「比々多神社」、藤沢市打戻「宇都母知神社」の鐘楼。

~🐰{おはさがみ~
今日の写真は神社参道を線路が分断しているものです。有名なのは鎌倉の御霊神社前の分断参道でしょうか。
こちらは箱根登山鉄道、入生田駅と箱根湯本駅の間にある第四種踏切。

fedibirdに来たらカレーのトゥートを一回はしないといけないという幻聴が聞こえてきたのでフォルダを漁って9年前の宮ヶ瀬ダムカレーの写真を引っ張り出しました。
神奈川県唯一の村、清川村の熊野神社へ参拝した時に宮ヶ瀬ダムでいただきました。

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