昨夜親が行きたがってた西巣鴨のお好み焼き屋に行ったら17時頃の時点で満席という訳のわからない状態だったので近くの焼き鳥屋でお茶濁して帰ってきた。
80年代ぐらいのハードコアパンク頃でもすでにベースも弾けないやつがやっていい音楽ではなかった気がする。
ヘントナー大佐もトルコ地震の支援金あつめのためにE.P.出してるらしいので早く聴きたいがhonninmanの音源聴き終わるまではこっち聴く気になれない。
https://vocokinawa.bandcamp.com/album/again?from=twittercard
honninmanの新作すげえな。
https://omoidelabel.bandcamp.com/album/honninman-returns
「行き止まりの世界に生まれて」をみながらベロベロに泣いてたと言うかどん詰まりの世界でどこにも行き場のない諸々が闇雲に登場人物をスケボーに向かわせてる様がまさにストリートカルチャーのそれというかTV Girl(Todd RangrenのHello it's meをサンプリングして怒られが発生して曲を取り下げた人)のそれというか結局誰も悪くない(閉塞感ある社会で誰もが向かっていく底辺にまっしぐらって意味で悪くないって言ってるけど一方で配偶者殴ってるザックは紛れもなく悪い)なかで誰も幸福になってないあの構造見て本当に泣くしかなくて。
昔エンピロが漫画で書いてた「スラムから抜け出すにはうんと勉強して奨学金もらうかサッカーやって選手になるかマフィアになるかでマフィアが大人気」みたいな感覚の中にあの映画のどん詰まり感の原因になる「構造」が全部詰まってる気がして気が遠くなった。
音楽ニュースサイトindiegrab( https://indiegrab.jp/ )の人