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この前の正直あまり良いと思わなくて戸惑ったんですよねって話はいつもじゃないけど相手によっては機会あれば個人的に打ち明けたりはしてるよ。ありがたいことです。

一応自分がご指摘を受ける側になった設定で書いた投稿なのに指摘をしてくれる側にやり方がなってねぇのは好かんとダメ出しをしていて、我ながら頭が高いとは思う。誰が何を言ってるんだ。

ていうか皆そうなんじゃなくて？

そりゃあやり取りある人ない人いるけどわたしグループで何かしてるわけじゃないんで。

ただの自分の意見だけれども、もしわたしがよろしくない言動をしていてお手数おかけするけど指摘なり何なりしたくなった場合に、例えば「これだから所詮反差別は」とか「あの辺の誰々と連んでるから」とか言われたら、余計な情報は事実をややこしくするのでやめてほしいなと思うだろうなと思う。一応言われないようにしてるつもりだけどダメなときはダメだろうから。

「今あなたは良くないことをしてる」とお節介な指摘をすることは、当人の趣味の否定ではないし、思想や政治的な立ち位置の否定ではないし、人格の否定ではないし、存在の否定でもない。

今までネット上の色んなところで雑談の輪に混ぜてもらったけれども、他人に嫌な態度取る人をここは寛大なコミュニティだからと、「あの人も追い詰められて疲れてるから」「属性とか色々あるから」と放っておくと遠からず周りに誰も寄り付かなくなって場が崩壊する。所詮暇つぶしなら適当でも良いけど切りたくない縁がある場合はけじめはつけた方がいい。

不適切というより自分には意味を正確に受け取れないから戸惑うって感じかも。

◯◯差別の◯◯部分になんでもぶっ込めるとも思わない。わかんないけどその◯◯は他の女性差別や外国人差別や障害者差別などと同列に置いていいのか、とか思っちゃうときあるから。元の意味が軽くなってしまわないかなって。

誰も排除せずみんなで助かるように頑張るしかないとは思うけれど、どんなマイノリティの側面を持ってる人であれ自分の厚かましさ（行き過ぎたら暴力的とも言えるだろう）に無自覚な人を際限なく甘やかしても本人含め誰のためにもならないのかなーとは前から思う。でもお前もだろって言われたくないから何か思っても言わないように、って下心も日頃からおおいにある。あるけれども。

家庭なんかで本当に手が離せない状況があって他人の自分とは疎遠に、っていうやるせない話じゃなくて、普通に本人の振る舞いで明確に対人関係のランクだかジャンルだかを都合よくアレする位置に仕分けされてるんだろうなと、こちらにもわかっちゃう人のことですよ〜（この言い方も良いとは思わないがオブラートに包む努力はした）

本人は何も思ってないんだろうけど今明らかに自分は「つなぎ」だなって感じさせる人、いる。だから相手次第だなって感じよ。

わたしは友達のこと好きなんですけどね～、友達はほら、たいていの人は家族とか恋人とか子どもとか他の好きな人といなきゃいけなかったりするので……

関係ないと思うけど古い作品やっとこさ結構捨てたからなあ。稚拙さに悶絶したり、意外に悪くないなと再発見したり、疲れるし少々の寂しさも感じるけど何よりスッキリする。

少し前に「卒業できない悪夢をよく見る」という話題があったけれど、自分も同じで、描けない夢と書けない夢、両方を何年かよく見ていた。普段夢は全く見ないか記憶に残らないタイプだけどそれだけは覚えてしまうくらい繰り返し見た。最近はご無沙汰。なんでだろう。

でも自分が「（ほとんど何もしていない）絵描きであって芸術家はなんか違うんだ」と思っていても、一般的に芸術が包摂するジャンルの一つに絵はしっかり数えられるし、経歴が“アウトサイダー”でもない以上「そんなようわからん権威と自分には何の接点もない」と主張するのも違う。本当は。そんなことすらきちんと説明できるように勉強してこなかった。

浪人していたときにたまたま手に取った「アーティスト症候群」を読んだのが大きい。最初から変に特別とか、そういう意識は持たないようにしようと。

自分自身は芸術とかアートをやった意識はない。絵がやりたかったから描いてただけなので大したことは深く語れない。

一応隠そうとしていても人生のそれなりに長い時間を費やしたジャンルの話はやっぱたまにしたくなるなあ。ほんの少しだけどそれで世界の切り取り方を知ったのだから。

なんかすっげーご無沙汰した気分。おはよ。