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自覚がないと気をつけられないから。

北村紗衣氏の本に（まだ少ししか読めてないけど）「批評をするときは自分の性的な嗜好を理解しておくことが作品を冷静に評価するためにとても大事」とあり、批評家でなくてもわりと大事だろうな……と思ったのさ。

自分にも「好きな外見」てやつがあるらしいと発見するのがわたしは多分遅い方だったんですが発見後も特に大っぴらに話題にせず過ごしている。

寝るとも。

眠い（寝ろ）

着物は自分の（好きな）雰囲気に合ったものを選べていればあまり年相応とか流行等は悩まなくていいのは良いですね。

もう夏暑くて和装どころじゃないから着るなら盛夏を避けて6月くらいかしら。セオアルファていう比較的蒸れない化繊の生地の浴衣（単衣着物）も何枚か持ってるのでたまには活用したいところ。

10年以上前にものすんごく気に入って購入したにも関わらず一度も着ていない綿絽の浴衣があるから今年はそれを1度2度着れたら良いな。

誰か（合ってるか謎だけどググったら出てくる）が独自に編み出したらしい占いの割には動物占いって流行ってた記憶がある。20年くらい前の記憶ですが。

太陽星座の天秤にはあまりピンときてなかったけど月やアセンダントには別の星座があると知り、一周まわってやっぱり表に出る自分は天秤だなという気分にはなってきたね（？）

天秤座、左利き、AB型、得意（だった）科目は美術と国語と社会。絵に描いたような文系で大人しそうなお嬢さんとはおれのことよ。

動物占いは黒ひょう。動物占いって誰が作ったんだかググってもようわからんのよねえ。

ついスマホ触っちゃうんだけど何か言いかけては閉じ

実際には色んな顔の人間がいるんだからフィクションや広告の中の人間ももっとこっちに近づいてくるべきだよな！　と若くしてほざき出したのは、昔、必要なときにできるようになっときゃ安心だなとメイクの基本なる本を買ってお化粧の練習をしていたら「……なぜこのわたしが本の中の顔に近づく努力を！？」とだんだん腹立ってきて、それ以降です。本の中の顔に恨みはありません。ただ物事を学ぶ謙虚さが著しく欠けている。誰にも弟子にしてもらえなさそう。

自分も二黒土星〜

そういやつくたべの春日さんを演じる人を探すのが大変だったらしい話とかあったけど、女の演者の容姿の幅は10年前よりは広がったかもしれないけどまだまだ……ってとこなのかもしれないですね。 [参照]

とはいえその人が自分自身を肯定するためのものに対してはわたしは何も思うところはないですよ。

美しいとされる外見の幅がもっと広がった方が面白いし、そうなるような会話を可能ならしたい。無理ならしない。

最近の自分だったらもう「女優」よりは「役者」とか「俳優」とか言う。女性の俳優の人のことね。

20歳そこそこの頃から「女優やモデル、みんな美人だけど同じような顔してる人も多くないか？　もっと一重まぶたの人とか出てきてほしいよ目立つところに」と主張してる。そのときは周りは（何か言ってる）程度の反応だったけど、今はどうだろう。