わたしは「すべての差別に反対でありたい」とプロフ等に明記したことがほとんどないんで何か言うアレもないんだけど、その言葉が重たく感じる日、もしかして自分までもが責められているのではないかと迷う日は、普通に疲れているからその場から離れて他のことするしかない、と思うかな。あるいは本当に自分をかえりみるときがまた来てるのかもしれない。
@shimatoneriko@vivaldi.net 本は引越しのとき大変ですので……中古市場に放出した本は次の人の手に渡っていくので良いんですけど自分が欲しいときにないのは不便ですね🌀
@shimatoneriko@vivaldi.net 鮎川信夫の詩集をなんとか手に取るところから始めたいと思います〜(昔の詩人の詩集、買っちゃえと思うと中古だけあったりそれすらなかったりの状況になってきてるのが少々ハードル高いですね。図書館を利用すれば良いのですが!)
田村隆一がモテたというか恋愛関係が多い人だったのは聞いたことある。前に人に勧められたこの本は少し気になっている。https://spur.hpplus.jp/culture/mamiamamiya/2016-04-22-EGYkmAg/
田村隆一がなんとなく好きは良いとして同時代の他の詩人ももっと知りたいなと昨日「荒地派 詩人」で検索したら真っ先に引っかかったのが「荒地の恋」という荒地派の詩人と詩人の妻と詩人との実際にあった? 三角関係? をモチーフにした恋愛小説の内容で、違う……それは、まあそれも大事かもしれないけど詩の話が知りたいんだおれは……となった。
@shimatoneriko@vivaldi.net 藤田嗣治の絵けっこう好きでした〜 比べて横山大観なんて絵もつまらんし……不公平というか何か……です。
わたしも鮎川信夫とか読んでみます! 教科書に「死んだ男」が載ってたのは覚えていて、そこからたまたま田村隆一を知った気がします。
“ (ここでわたくしが「太平洋戦争」というものを持ち出すと、きっとあなたは、それはただ過ぎ去ったもの、ずっと前のことだというふうに感じられることでしょう。しかし、真の詩人にとっては、戦争といえどもひとつの種子であり、詩の文明から見れば、あくまで今日の問題だということを記憶しておいてください。)” 現代詩文庫 田村隆一詩集、思潮社、p62
@shimatoneriko@vivaldi.net 良いなと思っていた「路上の鳩」でも当時色んな詩人が戦争協力をして「きわめて拙劣」な詩を書いたらしいことはしっかり触れてありましたそう言えば。ツルッと、スマートに。何の影響があったにせよ自分がやった表現の反省をするのは大事だなと思います……個人的には(何も作らないとしても)その辺をもうちょい美術教育の場で学べるなら学んでおきたかったかもしれません。
@shimatoneriko@vivaldi.net わたしは本当に人のこと言えない身ですがなんか美術やる人って必ずしも賢くない人多いな……で、本当は賢くなきゃダメだろうな……とは薄々ずっと思ってます。(曖昧)
戦後詩掘り下げたら面白そうです……! 昔は「なんかいい」くらいの気持ちだったんですが最近読み返すと強いメッセージを感じます。田村隆一の立棺は好きな詩ですが、立棺の詩の出来る過程と意味を解説した「路上の鳩」というテキストも好きです。言語化・理論化に長けている作家の作品は受け取る側にとっても親切だし楽しいですね。
何ならいまだに「田村隆一のこの詩が好きなんですが」とか言ってることが恥ずかしいかもしれない。わたしの身体は立棺のなかに収めて直立させよ。
何かアホくさい書物等にかぶれて恥ずかしかったってよか、色々と恥ずかしいものを描いたり書いたりしてしまった……って記憶の方がもしかしたら強いかな……
昔夢中になって読んだ本の著者がやべー奴だったって意味での経験なら自分の世代ならまずハリー・ポッターが来るかな……通らなかった人もいると思うけど自分の周りは全員読んでたもんな。
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