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 〜17話
前にどこまで見たのか忘れて1話から見直した。初見ではよくわからなかったけど、今見ると「この人はあの…」みたいに話がつながってくる。
最初の勉強会は楽しかったけど、内戦みたいな雰囲気になってからずっと悲惨。名のあるキャラクターがどんどん死んでいく。生き残った人たちも満身創痍でボロボロ。これ最終回までずっとこんな感じなのだろうか?雲深不知処の勉強会のころに戻りたい…


若春子さん時代、太巻も春子もあれだけ売り込んだのに手ごたえなしだったってことは、たぶん影武者の件がなくても、春子はデビューできない子だったんだろうなと思う。番組終了とか、時代の変化もあって。でも春子さんの中では、どこかで、影武者の件がなかったらデビューできたのでは?という未練があったんじゃないだろうか。そして、デビューできない代わりに影武者になった=影武者が自分の仕事という覚悟もあった。それが、鈴鹿さんのアタリの歌で、全部溶けていった、という印象。


「海女」も一年の半分しかできない職業で、残りの半年はミサンガ編んだりしてるし…(このドラマ内では)

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クドカンのドラマって半人前の人間がよく出てくる。「ゆとり」とか。好きなんだろうな。「甘ちゃん」は半人前だし、「マーメイド」も半分人間。この2つを「海女」でつないだのが面白いなあ。

 153話
鈴鹿さんよかった…。この日のために温存されていた薬師丸ひろ子の歌。贅沢な使い方だなあ。ここがクライマックスのように記憶してたけど、あと3話もあるのか。
鈴鹿さんの歌い出す瞬間、まるで呪いがとけたお姫様みたいだった。鈴鹿さんも春子も、ねじれた歌手デビューに呪縛されていて、その呪いがようやく解けたんだなあ。

 〜24話
楊迅さん、会社をクビになってからどんどん転落していく。こわい。偉い人の腰巾着でコメディ担当っぽいキャラだったのに。自分が陰謀に巻き込まれていることに気づいたようだけど、どうするんだろう。会社に密告するのかな。
何度も書いてるけど、各話の終わりが映画の途中でCM入るみたいな切り方なんだよな。日本みたいに意味深なアップやBGMがかかったりはしない。でも続き気になる。马尚のママどうしちゃったの。


梅さんGMTさかなクン鈴鹿さん太巻さん、東京編でアキちゃんと関わった人たちが、次々と岩手にきてくれるの楽しいなあ。いよいよ来週で最終週か…さびしい。

 150話
ミズタク黙って来てたのか!「メールは送りました」って…やっぱりダメ大人だ…ミズタクもあまちゃん。

 147話
「お金もったいない!」は笑う。直後の「私が教えます」で一気に意味が変わって、感動。こういうセリフ展開がうまいよね。

 147話
朝ドラで東北といえば「おしん」という不朽の名作があるわけだけど、「あまちゃん」はあえてその逆をいったのかなと思った。貧しくて親に売られ、選択の自由もなく、子供なのに必死で一人前に働いたおしんとは真逆の世界。

 147話
昨日の回だけど、タイトル回収。アキちゃんのセリフに、このドラマのテーマがつまっている気がする。未熟さの肯定。「あまちゃん」と、それを甘やかしてくれる大人たちがいて、失敗してもまた夢に向かっていく。ユイちゃん復活もそうだけど、変に大人になったふりするより、「いつでも夢を」の精神で。ご都合主義と言われるかもしれないけど、本当に楽しくてあったかいドラマだな。
そして次に挑戦するのは…鈴鹿さん?

〜12話
配信終了で9・10話を見逃した。ネットで他の人の感想を読んだら、多重人格を「ビリー・ミリガン」と表現していたのね。懐かしいな、24人のビリー・ミリガン。
斉藤由貴の夏目漱石、だいぶ主婦生活に慣れてきててかわいい。漱石というより妖精か何かに見えてきた。モンナシーヌ歌うまいなあ。

 146話
ユイちゃん復活回〜!ナレーションの春子まで嬉しそう。
挫折してスナックにきてから、ずっと控えめでしおらしいユイちゃんだったけど。やっぱりユイちゃんは欲望に忠実なときの方がイキイキしているな。


キャスト全員よかった。村の大人たちのわちゃわちゃが楽しかった。今は険悪な町長も、元幼なじみだし。勘助くんの能天気でお人好しな人柄もよかった。満島家は姉弟そろって演技がうまいな。教団側幹部の怪しげな表情もすごい。編集の中山田さんはいいキャラしてる。


良い最終回だった!結局売ってしまった土地はもう戻らないのかな?元信者の何割かは村に残って、あの土地で暮らすのではと思ったけど。そうはならないか。ツチノコ探し、盛り上がるといいですね。

 〜21話
わりと淡々と進んでいるこのドラマだけど、犯人側にセクシーサイコパスキラーみたいな男が新登場。キャラが濃い。戦局が変わってくるかも。
犯罪をめぐって関係者が殺されたり、クビになって荒れたり、話が重い。心にずーんとくる。その一方で家族の描写はわりと明るくコメディタッチ。このコメディに救われる。温度差がすごいけど。
杜猛さんの片思い、せつない…。

 141話
春子さん、太巻さんから謝罪は受けたけど、相変わらず当たりが強いなあw

 〜26話
大会直前にチーム全員パワーアップという、少年マンガみたいな展開。と思いきや、直前すぎて7人中4人が試合に間に合わない!大丈夫なのか…?と思っていたけど、サポート系の2人が意外と健闘。お話の進め方がうまいなあ。
荣荣、初登場時はプライドが高くて不満ばかりのお嬢様キャラだったけど、いいキャラクターに成長したな。お嬢様らしさはそのままで、頭の回転が早いし、よくしゃべるし、自分の持ってる特権を有効に生かす。味方側はどの子も嫌味がなくて安心して見ていられる。

 139話
KDTOK3RKDNSPMMMYPGB
(転んでも ただでは起ぎねえ 北三陸を 今度こそなんとかすっぺ 目に物見せてやっぺ ゴーストバスターズ)
長いw

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