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面白いんだけど、兄嫁のお色気シーンだけは、なんかちょっとこのシーンいる?と思っちゃうなあ。重ねていくうちに何かあるのかな。

 1話
主人公のママが故人で、菩薩として登場するのがシュールね。衣装の装飾が凝ってて面白い。クドカン作品は母親の幽霊みたいなのが出る話多いね。11人もいるとか、あまちゃんの若春子とか。


主題歌の「言ったじゃないか」クドカンが作詞してるのは知ってたけど、ここまで内容とリンクしてるとは思わなかった。この歌好きなんだよね。

! 1話
TVerで配信してるので、初めてちゃんと見た〜面白い!俳優陣が豪華!生徒役に今では主演クラスの俳優さんがチラホラと。教師役の満島ひかりさんカッコいいし、錦戸亮さん安定のうさん臭さ(ほめてます)配信期間内に全部見たいけど、スケジュールがタイトだ。とりあえず11日までに2〜3話を…


不楽以外の脇役だと、学院長とか大師とか欧思客もいいなあ。キャラの表情が生き生きしてる。基本的に演技うまい人しかいないんだろうな、このドラマ。中国語だからセリフ回しの良さ等はよくわからないけど。

 15話
不楽役の俳優さん、退場しちゃった。ちょっととぼけた雰囲気があって好きだったなあ。不楽自体は救いようのない悪人だったけど…

 110話
ユイちゃんが黒い髪になって、黒い関係を断ち切って…!いや後半部分は余計でしょw
あれ黒い関係だったのか…


最近ミサンガ出てこないなーと思ってたけど、まだしてた。
人魚姫では6人のお姉さんが髪を切ってチャンスをくれるけど、あまちゃんでは海女のミサンガが切れるとチャンスが来るのね。

 110話
種市先輩が励ましてくれて、アキちゃんと良い雰囲気になるシーンのBGMが南部ダイバーで笑った。


前に、春子が太巻さんに「アキを鈴鹿ひろみみたいにするつもりか」と言っていたけど、声を奪われたのは鈴鹿さんなんだね。春子も自分の声を自分だと言えなくなってしまったけど。

 110話
「セリフのない役なんてダメ」と言う春子さん。ここでも「自分の声で話すこと」が重要キーワードになってくるんだ、このドラマ。前にチョイ役でドラマに出たときも、セリフがカットされてたもんな。

 109話
ストーブさんの横で結婚報告をする栗原ちゃんと吉田さん、目の前で300円の琥珀を買ってお祝いとしてくれるストーブさん、琥珀を捨てる栗原ちゃん。出てくる人全員ひどいw 勉さんショック受けててかわいそう。

 109話
鈴鹿さんの「いつか一緒にお芝居しましょうね」という言葉、初対面のときはおそらく社交辞令だったけど、今回は本音で言ってくれるのが嬉しいね。

 12話
ここで苗菲が来るとは予想外!でもホッとした。次回から話の流れが大きく変わりそうね。
马尚、ちょっとした憎めない発言で人と距離をつめるのうまいなあ。工作員こわい。

 107話
春子ママは事務所や娘のことに口出ししすぎって思うけど、ここまでの流れで、春子ママが「本当の声」にこだわる気持ちがわかってしまうから、応援したくなるな…

 107話
春子ママにモザイクかかるの笑ったw 春子の声は徹底的に消される運命なのね。
土下座なんかしないでよ!って言われて、うんって言ってたアキが、ここで土下座を…

11話
LINE的なメッセージアプリに、心の内を書き込んだあと、ためらって送信せずに削除する描写がたびたびあるけど、現代らしいな。視聴者だけに心の声が伝わってもどかしい〜。
 

今さらながら、クドカンの遊び心というかモチーフの使いかた面白いな。


海から陸に憧れて、足(交通手段)を手に入れて都会へ出て、自分の声を失った春子さんは人魚姫みたい。人魚姫は原作だと、最後に海へ飛び込んだあと、空気の精になって、魂を得るチャンスを待つことになる。ゴースト春子さん、ずっと空気の精みたいなもんだったのかな。

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