チャレンジャーズ、めっちゃ面白かったー。最後のあたり「ああ~…あれをやってああなってああなるんだろうな…」ってなってたところからのアレ。すごい笑笑笑。ホント展開自体は(セリフが出てきた時点で)そうなるんだろうなって思ってたんです。でも…そうなるんか!!!!笑笑
テンション爆上がりしてしまった。

ところで特にそういう感想を見かけてなかったんだけど、テニスの場面が、すげー実写ピンポンを思い出した。のっけから「えっ、ピンポン!!」ってなった。

ゲ謎すごく好きなんだけどさ、一個だけ猛烈に未練が残ってるのが沙代さんがりゅうがの家から解放される場面が描かれなかったことなんだよな。最後に救いと解放があったってのはわかるんですが、そうじゃなくて「家からの解放」がほしかったんよ。

でもね、見返してみると、この未練が発生してる原因ってまじであのセリフひとつだけなんですよ。「りゅうがの者として終わりにしましょう」っていうやつ。あれ、別にりゅうがの者としてやる必要なくない!?水木が知ってたってことで絶望してってところまではよいんだけど、そこで「結局私はりゅうがの女でどこにもいけないし呪われてるからこの家も私も終わりにする」じゃなくて「この家はクソだ、みんなクソだ」っつってあの暴走に突入したらダメだっただろうか…??ホントここのセリフを変えるだけでいいんだけど。そのあと沙代さん自身の手で水木を絞め殺しにかかるのも大好きだし、長田が最後に来るのもいい。

マジで未練はあのセリフだけなんだよー…。なんで「りゅうがの者として」なんだー。沙代さんが「みんなクソ!◯ね!」で全部ぶっ壊して全員ぶっ殺すでいいじゃないか…。

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