新しいものを表示

X-MENの最初の三部作は実は数年前に見てて、ところがずっとウルヴァリンがあんまり好きじゃなくてノりきれず、そのまま中断しちゃったんですよね。
なんでウルヴァリンが好きじゃなかったかと言うと、ジーンにずっとちょっかいを出し続けるのだけがホント無理だったんですよねー。
で、今回のD&Wのためにあわててゼロとローガンだけ付け焼き刃で見たんだけど、ジーンの件がないゼロは普通にウルヴァリン好きだったので、当時ゼロを見ていたら先に進めたかもしれないなあってちょっと悔やまれた。

たいした話はしてないけどツイスターズネタバレかもしらんので 

グレパのタイラーがさー、言うてケイトに何かをできるわけではなかったところがすごく好きだったんよね。最後もケイト一人でやってて、タイラーは別の人を助けてたのがすごくよかった。そのうえで最後にキスはさせず、三人で新パートナーシップ開始って入れたのがなんかこう一貫しててよかった。良し悪しっていうか、私はめちゃくちゃ好きな塩梅でした。

密輸1970、DP&W、ツイスターズと大変楽しい映画が続いており、しかもどれもワタシ的にはリピ案件で大渋滞である(どれも世間的にはそこまで…なので、リピ案件だが回数に自由が効かないのも悩ましい)。

さらにここに突然ローカルにぶっこまれているダンドラまでいるのである笑。結果的に池袋でツイスターズの4DXを見たあと大慌てで立川に移動してダンドラを見るというスケジュールになってしもたんやが…忙しい

お店をライトハウスと名付けたのはもちろんカフェー燈台からだろうとは思ってたけど、カフェー燈台由来でもよねさんなのか女子部なのかはわかんないなって思ってたんよ。でもシナリオでははっきりよねさんだと言及があるようで、さらにあの格好もよねさん由来だそうで…。涼子様、よねさんのファンですね。

私の中では「推し」とかつての「オタ」あるいは「ファン」は全部同じ扱いですが…活動内容はそれは時代ごとに違いもありましょうが、やってることの本質は同じだろうと思って、推しという言葉を使っていますね。まあ今の推し活をする人とは活動内容や姿勢は違うとは思うけど、そもそも「それ」は人それぞれ違ってるものだろうと思っていて、なのでなんとなくそれっぽいものを包括する言葉として全部使ってきた感じ。

あれ、RRRの円盤、メイキングとかの特典映像がないのね…

朝ドラで見たのあまちゃんと半分、青いだけなんですけど、どっちも録画で数日~1週間分ぐらいでまとめて見てたんだよね。大量にためたことはなくておおよそついていってたけど。なので、朝ドラ本来の仕様である毎日視聴はとらつばが初めてです。でも私はやっぱり1週間分くらいまとめて見るほうが見やすいかも(今回はネタバレが嫌なので、最後まで毎日見るけど)。

優未のスンッ問題、どう解決するんだろう?寅子は新潟で一人でどうにかできるんだろか?って心配してたけど、予告見たら逆に仕事でキラキラしてない母が全開になるようだったので、そっちか!グッダグダで仕事をしているキラキラじゃない姿を優未に見せることで、家でのダメ母と仕事の母が優未のなかで一致するのかも。

よねさん多分戦後試験が再開したあとは一度も受けていなかったんだろうなと思ってる。一人で新聞で落ちたことを確認してたのが最後の受験だったんじゃないかなー。
受験とか試験とかって落ちること自体怖いのに、よねさんの場合は口頭試験がさらに自身のアイデンティティに直結してるからねえ。あと憲法が変わったのにやっぱり口頭試験で落とされたとしたら、そのとき新憲法への希望が自分のなかで潰えてしまうのが怖かったってのもあるんじゃないかなぁとも思う。

チャレンジャーズ、めっちゃ面白かったー。最後のあたり「ああ~…あれをやってああなってああなるんだろうな…」ってなってたところからのアレ。すごい笑笑笑。ホント展開自体は(セリフが出てきた時点で)そうなるんだろうなって思ってたんです。でも…そうなるんか!!!!笑笑
テンション爆上がりしてしまった。

ところで特にそういう感想を見かけてなかったんだけど、テニスの場面が、すげー実写ピンポンを思い出した。のっけから「えっ、ピンポン!!」ってなった。

ゲ謎すごく好きなんだけどさ、一個だけ猛烈に未練が残ってるのが沙代さんがりゅうがの家から解放される場面が描かれなかったことなんだよな。最後に救いと解放があったってのはわかるんですが、そうじゃなくて「家からの解放」がほしかったんよ。

でもね、見返してみると、この未練が発生してる原因ってまじであのセリフひとつだけなんですよ。「りゅうがの者として終わりにしましょう」っていうやつ。あれ、別にりゅうがの者としてやる必要なくない!?水木が知ってたってことで絶望してってところまではよいんだけど、そこで「結局私はりゅうがの女でどこにもいけないし呪われてるからこの家も私も終わりにする」じゃなくて「この家はクソだ、みんなクソだ」っつってあの暴走に突入したらダメだっただろうか…??ホントここのセリフを変えるだけでいいんだけど。そのあと沙代さん自身の手で水木を絞め殺しにかかるのも大好きだし、長田が最後に来るのもいい。

マジで未練はあのセリフだけなんだよー…。なんで「りゅうがの者として」なんだー。沙代さんが「みんなクソ!◯ね!」で全部ぶっ壊して全員ぶっ殺すでいいじゃないか…。

とらつば、最初の方に比べるとなんとなーく見ている感じになってるんだけど、ふと「これ、ジャンプの連載作品を連載リアルタイムで毎週見てるとなんだかテンションがなだらかになっちゃうのと同じ現象だな」と気付いた。

というわけで、ここ3週分を一気にまとめて見返したら相変わらずめっちゃ面白かった。

私基本的に細かく刻んで見るの下手なんかもしれんなー(でもとらつばは感想でネタバレするのがイヤなので多分最後までリアタイで見続けると思う)

それにしてもよねさんの表情はいつも繊細である。轟と再会したときも最初蹴りを入れている足から映ったところで想像した表情よりはるかに痛みを感じている表情をしていて、ドキっとしたよね。寅子との再会のときも「生きてた、よかった」ってのと「会いたくなかった」ってのが両方出てる顔してた。

寅子がそう思っていて口に出しているけど、よねさんが怒った理由は逃げたことじゃないよな。頼りにされなかったことが悲しいし、傷ついてるんだよな。よねさんの場合、多分以前にお姉さんとのことで同じような傷つきを経験してると思うし…。
それでもちゃんと轟に手を差し伸べることができるのえらいよね。

あれっ、そうか。ヒャンちゃんが寅子を拒絶していたり何もできないってところで寅子自身にもどかしい気持ちがあるってことはよねさんと同じような立場になってるのか。そこからもしかしたらよねさんの気持ちを理解するかもしれないな?

とは言え、よねさんが寅子を好きなのでは?と思うようになったのは3人が離れていって二人しかいなくなってしまってからなので、よねさんにとっては女子部が全員特別に大事な存在ってことかもしれん。
よねさんと涼子様とのあれこれもめっちゃ好き…。
「お気立てに難がおありでしょ」「あなたのように強くなりたかった」う、うおおおおお…!(漲ってしまった)

スレッドを表示

私は「轟→花岡」の重いくらいの熱い想いは認識していたけど、それを恋愛的感情を含むものだとは想像していなくて(とは言え、重いくらいの熱い想いは感じてたわけだから、腑に落ちた感じもある)。

でも、それはそれとして実を言うと私「よねさん→寅子」の方にそういうのを感じてたんですよね。

というわけで、今日の回を見た結果、やっぱよねさん寅子のこと好きなんじゃない?って思いが強くなってしまったのであった。

しかし、それはそれとして、これ二回目の方が絶対入ってくる映画だろうなと確信してリピったけど、入ってくるどころかほぼ初見感覚で夢中で見ちゃって我ながらビックリでした。
「え、私、一回目何を見てた???二回目でしたよね???」ってなった笑

多分一回目は思ってたんと違うものが出てきてアタマが全然追いつかないまま終わったんだと思われる

スレッドを表示

パンフレットでも「起きた出来事というより魂に何が起きたかを書いた物語」って監督が言ってるし(まあ15年間のダイジェストみたいな映画だからそのことを言ってるのかもだけど)

スレッドを表示

フュリオサ二回目見てきて思ったけど、もともとマッドマックスは伝説、神話の体裁だけど、フュリオサはそのなかでも特に「ヒストリーマンの語り」が強調されてて、これ事実じゃないところもあるんじゃないかなって思った。最後はほぼそういう体だし、イモータン・ジョーの手から逃げてウォーボーイズに混ざるくだり辺りとかも創作として見えるようにも作られているのかも。流浪のヒーローであるマックスと違ってフュリオサはあの地の権力者になったと思われるので、伝説、神話として語られる過程にフュリオサ自身の意志が入っていて、フュリオサにとって本当に屈辱的な部分は語られていない可能性があるんじゃないのか。

めちゃくちゃしんどいぞ⋯
これは気圧だなあ⋯

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。