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判決要旨より

婚姻の成立及び維持のためには、他者からの介入を受けない自由が認められるだけでは足りず、婚姻が社会から法的な地位を認められ、婚姻に対し法的な保護が与えられることが不可欠である。したがって、憲法13条は、婚姻をするかどうかについての個人の自由を保障するだけにとどまらず、婚姻の成立及び維持について法制度による保護を受ける権利をも認めていると解するべき

パートナーシップ制度や養子縁組でいいじゃん論を封じる文

まあ集団的自衛権を解釈改憲するなら、両性についても解釈改憲でよいでしょ、という説もある

勘違いされやすいところですが、日本には付随的違憲審査権しかないため、国家賠償請求を形式上する必要があるのですよ……

金目当てとかいう人がたまにいるので。

そもそも、憲法第24条1項は同性婚を禁止していないんだよね。
憲法で禁止するものは明確的に禁止が書かれている。
例)検閲の禁止、拷問及び残虐な刑罰の禁止など

立法者意思解釈での違憲判断ということなのかしら。

福岡高裁でも同性婚を認めないのは違憲との判決!

理想論すらいえなくなったら終わり

ずっと言い続けていきたい。

わたしが社会運動に参加する時に常に考えていることとして、「理想論すらいえなくなったら終わり」というのがある。

それを冷笑するようだと、人権のことにかんしてもそういう態度をとるの?と思ってしまう。

現実主義なのは良い事だけど、ね。

こういうの作るとき、どうやって資金調達するんだろう……

トランスの表象がメディア露出のある人だけってのはめちゃくちゃ問題だなあ……って思ってる

反トランス差別ブックレットは反トランス差別の文脈だったし、いま苦しいなあと思っている当事者のための本を作りたいなあ

どんな内容があるといいのかとか、考えること色々あるから手伝ってくれるとめちゃくちゃ嬉しい!

『トランスジェンダーのリアル』はいいものだとは思うんだけど、メディア露出の多いモデルマイノリティに近い人たちだから、必ずしも参考になるとはいえないと感じたな……

つくるよ〜っていったとき、一緒にやってくれる人いるかしら!

トランスの人のためのブックレットをつくるなら、「アドバイス」って形にはならないようにしたいな。

こういう生き方があるというひとつの例、だからなるべく色々な人の体験を例示したい。

アドバイスという形だとマウンティングになりうるというのも考えなきゃいけない、

トランスの体験についてのブックレット みたいなのどうなんだろ。

あったらこれからトランジションを考えている人や将来不安なトランスキッズの助けになるかな。

トランスの体験談についてまとめた本作りたいかも。
これからトランジションしたいと思っている人に届くような……

個人情報までは載せず、いろいろなケースと人それぞれのトランジションのあり方があるようなのが示せるといいなと。

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