"外国人の生活保護が取りざたされると、必ず出てくる意見が「まず日本人を救え」「外国人は国に帰ればいい」という反応だ。大澤さんは、こういった声をどう考えるのか。
「その人が国に帰ることで生活と健康が安定するなら、帰国も選択肢の一つだと思うんです。実際に、これまで何度か帰国支援をしてきました。ただ、やはりさまざまな事情から国に帰れない人が多い。今なら、ウクライナの人々がイメージしやすいのではないでしょうか。似たような状況の土地から逃げてきた難民の人はたくさんいます。
また、日本に半ば永住しているような仮放免の人たちや、日本育ちの子供たちもいます。入管の職員は彼らに『母国へ帰りなさい』と言いますが、ある高校生は『僕が帰るところは日本だ』と呟いていました…そうした、国と国のはざまに置かれている人がいることを、まず知ってほしい。日本に暮らして、海外にあまり行かない人からすれば、彼らの置かれている状況が想像できないんだろうと思います。理解が進めば、もう少し考え方も変わってくるのではないでしょうか」(大澤さん)"
今日のnoteの投稿です。
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娘が図書館ではだしのゲンを読んで「ママ、原爆って何?私、広島に行ってみたい」と言ったのが9歳の時。
翌年、10歳の時に原爆の日を挟んで平和学習をするツアーに申し込んで当選、初めて親と離れて2泊3日で広島に行った。
帰って来てから書き上げたレポートから一部抜粋。
『行く前に広島の写真を見た時も怖かったけれど、実際に沢山の被爆品を見たりして、1発の原爆が広島を何もない所にし、人を殺し、放射能を撒き散らして更に人を殺していった事が分かり、行く前よりももっと怖くなりました。
広島に行く前と、帰ってきてからも『はだしのゲン』を読みました。
帰ってきてから読んだ時、本当の事が書いてあるという事がよく分かりました。
私は被爆者の方々の話をもっと聞きたいと思います。きっとそこには一人一人違った『はだしのゲン』がいると思うからです。』
「はだしのゲン」は被曝の実態に迫りにくい??何を根拠にそんな事が言えるんだろうか?
本当に浅はかだと呆れるやら腹が立つやら…。
今日のnoteの投稿です。
おはようございます。
今朝は昨日より更に寒いです〜。
#fedibird
今日のnoteの投稿です。
先日から作っていたWeb用素材の有償配布に関する記事です。
おはようございます。
今朝はすごく寒いです〜。
#fedibird
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おはようございます。
今朝は風が強いです。
#fedibird
インターネットエクスプローラー前です。大勢の人が最後の別れを惜しんで集まっています。
あ、今、中の人が一列に並んでお辞儀をしています。集まった人からは拍手がわき起こりました。ありがとうという声も聞こえてきます。シャッターが降ろされようとしています。
以上、営業を終了するインターネットエクスプローラー前から中継でお伝えしました。
小説・感想・日常雑記など書いたり、イラストを描いたりしています。