ル・シネマの小津安二郎特集行きたい。しかし一週間しかない…
『パーフェクトブルー』
時代とはいえ、ああいうシーンがあるのは、とてもしんどかった。あそこまでされて、最後助けるところに、なんとなく、絆というか、繋がりを感じた。
ビターズ・エンドなのか。東和じゃないんやね。
『ガンパウダー・ミルクシェイク』は良かった。話の流れが気になるところはあれど、こういうのが観たかったんや！がぎゅうぎゅう詰まってた。
『355』、始まって割とすぐに男女ラブシーンがあって、めちゃくちゃ萎えてしまい、観るのをやめた。捜査で夫婦の設定やからって、ラブはなくてもよかったやろ…
寒いせいか、今日は布団からほとんど出られなかった。
『ゴーストワールド』、イーニドめちゃくちゃ可愛かった。衣装七変化も良かった。ブシェミがとてもかわいかった。
あのラストは結構前向きにとらえてた。終盤のイーニドに自分を重ねて、辛かった。まわりを切ろうとして、けどやっぱり戻ろうとして、でもやらかしてしまって、もう戻れない。イーニドはティーンだからまだいいけど、自分はもういい大人だし…二重の意味で辛い…
『私がやりました』を観た。
コメディで面白かった。時代が時代ということもあって、男女の格差が酷くてしんどいなと思うところもあったけど、女性たちが強かでよかった。ポーリーンはレズビアンなのかな、だったらいいなあ、と思って観てた。
