あと勿体ないなと思ってしまったのが聖くんの扱いですよね!!ビジュアルと声が良い、しかも剣道男子で魅力がこれでもかと詰まっているのに、作中では後半に向けてかなりぞんざいな扱いになっているのが不憫で･･･ヘタしたらこの子原作に逆輸入できるレベルのポテンシャルはあったと思うんですよ。味方に振り切っていたら･･･鬼丸と沖田君をわざわざ出さないであそこの決戦は平ちゃんと聖くんで対処していたら･･･グッズがもっと出て盛り上がっていただろうな･･･
ちなみにセスナの上の戦いは「流石にあれはないよねぇ」と姉に振ってみたところ、「でもコナンてああいう感じじゃないの？」との返答をされたので（ライト層はそういう感じで捉えているのか）と･･･
（姉は数年に一度コナン映画を見に行く程度の知識）
あと後半に向けて作画が酷くなっていくので集中できなくなるw警察署で推理してる時のコナン君の顔アニオリより酷かったときあったよ!?
最近の映画の作画レベルが高くて目が肥えてしまったのもあるでしょうが･･･ううむ･･･

私の好きな路線の映画ではなかったですが、長年作っていればそういうコナン映画もあるでしょうし･･･また今後の映画で好きなものに出逢えるといいなと思っております。
早々に100億到達は凄いですよね！おめでとう!

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**えい字** @onedan_ijyou@fedibird.com · + 2024年05月04日 15:32

**えい字** @onedan_ijyou@fedibird.com · + 2024年05月04日 15:32

+ 2024年05月04日 15:32

えい字 @onedan_ijyou@fedibird.com

どるべの感想１

結論から言うと、個人的にはそこまで好みじゃなかったけどまぁまぁ楽しめる映画だったかなぁという感じでした。チャンバラシーンは結構わくわくして見てましたね。
魚影があまりにおもしろくてコナン映画の正統派だったのと比べると、今回のはアクションシーンに力を入れたいんだろうなというのが分かったのでそっちの方向にに振り切っていたのかなと。チャンバラがあって銃撃戦とカーチェイスがあって･･･でもそこに怪盗と謎解きとラブコメを入れるのは流石に詰め込み過ぎではないか？という部分があって少しとっ散らかってしまった感がありました。キッドと平ちゃんは分けた方がよかったと思うな～
多分見所を作りたいという気持ちがあったんでしょうけど、結局キッドと平ちゃんの因縁みたいなのは最初で終わってしまったようなものだし、あっけらかんと協力もしてるし･･･ツッコミどころは上げたらきりがないですね。
家族や友人は「おもしろかった！」と言っていたので、そこまで深く考えずに見てたら万人ウケはする映画だったのかなぁとも思いました。でも私は原作履修してて結構このジャンルにも腰を置いているので、やっぱり色々気になってしまうんですよねぇ。