丘者 @okaja@fedibird.com

そういえばスカイリムの時も固有名詞多すぎて何もわからんまま遊んでたけど、特に意識してなくても終わる頃にはデイドラロードの名前とか地名とか主要な宗教について理解できてたな　まあ楽しければなんでもヨシ！！

バルゲ3おれ主人公、おれの知らないことﾒﾁｬﾒﾁｬ知ってるやんけ　この世界の住人なんだからそれはそう
D&Dの世界に対しておれ自身が無知すぎてすべてに置いてけぼりにされている

戦闘が複雑かつ難しめで時間かかりがちなのでなるべく口先で丸め込んで戦闘回避しまくってるけど、それでもちゃんと話が進むのでありがたい
おれのプレイだと愛想と話術と小手先の器用さがﾒﾁｬﾒﾁｬ重要なので、ロールプレイ概念で適当に設定したペテン師バードが思った以上に大活躍してる　たのし〜

ダクソ2終わったのでバルゲ3再開してるんだが、主人公がその場のノリだけで行動しまくり口から出任せ言いまくりなせいで既に様々なフラグがﾒﾁｬﾒﾁｬになりつつあるのを感じる〜〜！
まだ序盤なのに破滅の予感がすごいよ　だがおれはこのまま行かせてもらうぜ

喋ることなさ過ぎてこのままでは納品報告botになってまう

ｷﾞｮﾜ~~~

知らん神々とか大いなる存在じゃなくて、最初から最後まで主人公である不死人の物語だった(少なくとも私にはそう感じられた)ことがマジで良かったな
何て言ったらいいかよくわからんが、他人にいいように使われてる感が限りなく薄い
ああしろこうしろこうすべきとか言ってくる人とか勝手に英雄とか王判定してくる連中がほぼいなかったからかな　全体的にゆるくて自由な雰囲気のおかげかも　とにかく息苦しい感じが無くて、他ならぬ自分のためだけに旅ができてる感があってずっと楽しかったな

主人公と同じような不死人の皆さんが気軽に協力してくれたり同じくらい気軽に侵入してバチボコにやりあってんのも本当に良い
そこに何の理由も感じられないのが好きだ　マジで面識ないしなほぼ全員　生を持て余した不死たちの暇つぶしって感じがする
悪名高い壁外の雪原だったけど、あそこでヴァンガルさんとオハラさんとフィーヴァさんの3人呼んでみんなでｷﾞｬｰｯ!!!てなりながらカスの吹雪に揉まれカスの馬にどつき回されて彷徨ったのﾒﾁｬﾒﾁｬ楽しかったよ　灼けた白王で呼んだシェイさんが華麗なバックステップで奈落に退場していったのも最高だった
こういう体験がたくさんあったから、これは紛れもなくおれ不死人だけの物語だって思えるのかもね　大好きゲムやで

ヴァンガルさん特に好きだったので最後の戦いで来てくれてニッコニコ不死人になった
ｻﾝｷｭｰヴァンガル(の首)　何でこんな表記なんや　お茶目なのか？？

2のNPCのみなさん、ちゃんと会話らしい会話をしてくれる人ばっかりで嬉しかったな　そして無常に死んでいく人がほとんどいなくてびっくりした　いいんですか？？ダークソウルなのに？　ありがとう

おい！！！最高ゲームやんけ！！？！
まあ色々ときびしい評判が多い理由もﾒﾁｬﾒﾁｬかなり理解できたけども、それを圧倒的に上回る混沌と楽しさがそこにあった　おれの好きなタイプのゲームすぎる　5000億点です
おれはこういう薄らボンヤリした雰囲気の中をフラフラ歩き回ったり綺麗だったり汚かったりする景色を眺めたり何か変な人たちと深く関わるでもなくすれ違いざまに交流していくような感じが本当に好きなんすよ　好みが濃縮されている

あとエンディングもすごく良かったな
ｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬうるせ〜〜〜〜！知ったことか！！勝手にやってろ！！(玉座に向かって首切りジェスチャー) あばよ！！！！ってできるの良すぎ　おれが勝手にやっただけだが
たくさん戦ってたくさん死んで、結局その果てに望むものなんて最初から存在して無いと分かって、不死の呪いはどうにもならなかったけれど、それでもやっていくしかないんやで、って最後に拳をｷﾞｭ…て握りしめて暗い道を歩いていく背中にぐっときた
どうか不死人に幸あれ……

dlcのボス三人も倒したことだし行くか、エンディングによ……！

エスロイエスの不自然に崖際に配置された棺桶見て例のアレか……と思って調べたらあまりにも躊躇なくすごい勢いで乗り込んでて笑った　そんなチャリに乗る感じで行くんじゃあないよ

おれはKFシリーズで常に壁で体を削りながら隠し扉を探していたので、大体どういう壁に隠されているのか気配で理解る　限定的すぎ能力

でも篝火を隠し扉の奥に配置しまくってるとこだけは本当にやばい
敵をかいくぐって見つける余裕すらないプレイヤーにこそ最も必要なものだろうが！！！悪意の塊か？？　おそらくそう