オブジェクトのメンバーにデータ用の配列(またはオブジェクト)があり、それをオブジェクト内のメソッドで操作する、ということのどこがありがたいかというのは、副作用を極力減らしたいとなった時に実感するようになった。
そういえば、昨日投稿した記事に貼ったサンプルのコード、ノードをインスタンスとして作っていて、持つべきデータを内部に保持することにしてHTML上には記述しないようにした。前なら「data-○○」属性をあれこれくっつけていたけど、そういうふうに外から見える形じゃなくした。HTMLではかなりスッキリした状態になっている。
完全なるオフラインで作業するという時間ができた。そうなってみるとインターネットにアクセスできなくなった場合のリスクが色々明らかになる。「バックアップをダウンロードできる」では足りなくて、全てローカルファイルとして手元に起きたい欲が湧いてくる。
「Twitterにだけポストする」ということはもうないようにしよう。
Noratetsu Lab: 2ヶ月目①~アウトライナーを自作してみる~ https://noratetsu.blogspot.com/2023/04/NTA-DIY-2-1.html
「自分という存在が理解されていない気がするから理解するに十分なだけの情報を提供すべく語る」というのが私の中では割と大きなエネルギーを生むけれど、「既に理解された」「どうせ理解されそうにない」「別に理解とかされなくていいや」のいずれかの結論によってエネルギーはスッと消える。
自己の言語化/知的生産についての知的生産/デジタルノートツールの自作/JavaScript