新しいものを表示

結果待ち作品B、書き出した時はいやーこれはいってまいますわ~という気持ちだったのだが最後まで書き終えたら一次通るのか……?というレベルまで心配になる出来になってしまった。

結果待ち作品A、いやこれ一次も通らんやろガハハという謙虚な気持ちと、もし"獲った"ら、面白くないか?という不遜な気持ちが同居している。

炎上しないための方法をたくさん並べてまず第一に政治の話をしないこと!!!と言っている書籍化作家さんのツイートがいっぱいリツイートされてるのを目にしてしまい、政治の話をしない極めて政治的な行為が社交術になっていることにまず中指立てろや……と悲しくなってしまった。

宣伝(後半は自作解題) 

不死家 - カクヨム kakuyomu.jp/works/168180232119
けっこう前に書いて寝かせたままになっていた短編を公開しました。かなり暗い話で自殺などの表現が含まれるため一応ご注意ください。

以下解題(読まなくていいです)
カモガワ奇想短編グランプリ応募作(一次選考落選)。書いた当時は過去のトゥートを遡ってもらえればわかるように精神的に参っており、激しい希死念慮で何も手につかない状態でした。普段と文体を変えているのは昔の怪奇幻想文学っぽさを出してみたかっただけで、特に深い考えがあったわけではないです。身を削って書いたというよりは、勝手に削られていく身から出たものをまとめて出汁を取ったようなものになっています。そのため執筆自体は結構楽しく、いい方面に働いてはくれました。もう少し内容を掘り進めてちゃんとイエ制度に切り込むところまでいけたらよかったんですが、力量不足で至りませんでした。

終盤までまったく同じ内容の2万字くらいの原稿を2本送りつけて明日までにどっちがいいか選べ!!!と脅迫するオタクになりかけたが、普通に書き直したバージョンのほうがいいと自分で判断できる程度の冷静さを取り戻してきたので、暴挙に出ることはなく、よかったです。

たぶん途中から書き直したほう(第二稿)が面白いな。たぶん。

第一稿は書けたが途中まで面白かったのに問題を解決するため、面白かったところまでを別ファイルに移行してまったく異なる続きを書くという荒技をやり始めました。問題は締切が明日ってことっすね……。

やはり途中までは面白かったのに……という出来になってしまいそうで泣いてる。

ぼけーっとツイッターでパブサしていると公募に出す作品の下読み依頼をしている人を見かけることがけっこうあり、そういうことってやってもいいんだ……とシンプルにカルチャーショックを受けたことがある。

途中まで妖怪の話がめちゃくちゃ面白かったのに自分が使い慣れない題材を使い始めたとたんぐちゃぐちゃになってしまったのを感じる。なんとか綺麗な形にして提出するぞ……!

風の噂で聞いたんですが、今度のコミケで私の闇人格が寄稿したエロ同人が出るらしいです。(2)

まだ書いてない話のプロットではなくあらすじを書き出したら自分でも考えていなかった展開がぽんぽん出てきて、これ書きながら思いつくのとあらかじめ決めておくのどっちがいいんだろうな……それはそれとしてこれをもとにプロットを固めていきたいね。

物理本だと到着するのが遅れるらしいので、『〈怪奇的で不思議なもの〉の人類学』をKindleで予約。

読者選考関係なくワンチャンあるかもというのに惹かれて出してみたが、そのワンチャンがあんまりうれしくないことに気づいた。

昨日の鳩アンソロジー感想スペースたいへん楽しく拝聴しました!「鳩人間は久佐馬の創作ではない」ということが読者の方には伝わらないのかもしれない……(逆になんで藤井さんはご存知だったの!?)という当たり前のことに今さら気づき、作中で出した書籍を参考文献として載せておきその他自分でも「雑!」と思っていた箇所に加筆を行ったりしたものをカクヨムで公開しました~
kakuyomu.jp/works/168173306679

脱稿してからはまあまあ調子よかったんですが、今さっき一瞬で底まで落ちました。これがあるからやってられないんだよ。

今年コミケ初参加と文フリ初参加(両方寄稿で)を達成できたので意外とがんばったほうなのかもしれない。

病院で医療費を払うことを「貯金」と呼んでいる側の人間です。

イヤホンして動画を流すか音楽を流すかしてないと身動きがとれない環境になることがそれなりの頻度であり、なっています。

創元SF用の新作を書くために廣田龍平先生の『〈怪奇的で不思議なもの〉の人類学』読んだほうがいいよなーと思ってるんですが、発売日が12月27日で締切が1月9日なんですよね。13日でやれるのか……???

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。