sidekiqの定期再起動ですが、
sudo systemctl edit mastodon-sidekiq
として、開いたエディタで
[Service]
RuntimeMaxSec=3600
を書き加えると、この例では60秒×60(60分=1時間)で再起動されます。時間は調整してください。ここでは秒で記載していますが、単位も書けたと思います。
何が行われているかというと、
/etc/systemd/system/mastodon-sidekiq.service.d/override.conf
というファイルが作成されて、既存の設定ファイルに対する上書きが行われます。
今回のように、一時的な変更を加えるときや、本家から配布されているファイルなどに手を加えず、変更部分だけを書きたい場合にお勧めです。
daemon-reloadは編集終了時点で実行されているようです。