になきち3 @ninagawamoon3@fedibird.com

陰謀論って、ガチ目に信じてるヤバい層は目立つが、言動がヤバいので割と早めに見限られて、信じてない層からバカにされるようになっていくんだけど、ガチ勢の上澄みだけをいいねしたりRTしたりしてて、かつ陰謀論に否定的な人たちともそんなに関わらないみたいな人は浅い領域でずっと、RTつづけちゃうんだよな……

このエピソードも他の作品と同じく、作中作を多用した入れ子構造になってると思うんだけど、入れ子のいちばん外にいるのが誰なのかわからないので、この映像が最終何目的のものかまったくわからない。(普通に考えればQのスタッフで、お蔵入りになった不気味な映像を紹介している……ことになるんだが、本作では通常のこういうプログラムと違って「映像内の不気味な点」にほぼ触れない形になってるので、それすら不明。後半があれば調査パートとかになるんだろうか……)
映像の時系列もよくわからん。終盤、男性が布団と神棚(?)のある異様な部屋を発見するくだりはいつ撮られたもの？
彼はいなくなった初代Dなのか。あの部屋を発見したから消された？
あまり本編とは関係なさげだが、部屋中に貼られたお札はゾゾゾの『お札の家』が、雑に置かれた神棚とぐちゃぐちゃの中身は同じチャンネルの『いもんた』で見つけた廃神社がモデルだと思う……

明らかにおかしい点。個人的に奇妙に思った点
・映像内の人たちが着ている服の季節感がおかしい？(みんな春先？か初冬？ぐらいの厚着なのに、虫が鳴いており周囲の緑も濃い。日差しもやや明るい？)
・冒頭、ノリコさんを引きで撮ってるシーン、壁の鏡に人影(土人形ぽいビジュアル)
・部屋中に貼られるようになったお札、新品から使い古された(?)ものまで様々。骨董的なコレクションならともかく、中古のお札なんか買うか？
・あきらかに異様なブツ、両親の遺影と遺骨が安置されている部屋にあるデスマスクとお札で封印された包丁
・支援団体の人と話すノリコさん、走るノイズとおかしな声「邪魔すると死ぬよ？」
・外に出るノリコさん、その後ろに人影(これは他の人の呟きで気づいた)
・終盤明かされる幼いころ行方不明になった姉の存在
・ノリコさんが外に出ようとすると「怒って、叩く」のは誰？
・ラストで挟まれる映像(初代Dのもの？)
・ノリコさんが台所に立っている間に和室に入る撮影者。盛り上がった布団が乱雑に放置されていて、床はぐずぐずに腐ってる。(お姉さんの遺体？)
・撮影者側の棚にあった神棚の厨子を開ける。御神体的なものはなく、ボロボロの何かが入っている

そういえばマストドンの下書きってどうやるんや？

どんな相手でも粘着はよくないよ粘着は……。批判はや議論は必要だけど、超えてはいけない一線はあるやろという行動にまで進んじゃってるパターンがまじであるので

最近(でもないのかもしれんが)のインターネッツ「自分達の理屈で悪と定めた相手には何してもいい」的考えで先鋭化して取り返しつかないレベルの事をしちゃう人いて、正直引くときある

他の人も言ってたけど、最近のホラーコンテンツ、謎を解明しない謎解きものが流行ってるんだなあ……。ほとんどヒントは出すが答え合わせはしない的な

『フェイクドキュメンタリーQ』の新作も観たんだけど、こちらはすごく良かった。不穏で。前作の特別編が個人的には攻めすぎててあんまり刺さらなかった(プレミアムリアタイしてみんなで騒ぎながら観たら面白かったと思う。実況向き、生配信向きの作りだった)ので、これぐらいの湯加減でこれからもやってほしい

めちゃ、長くなってしまった

『奥様ッソ』(テレ東系のスリラーモキュメンタリー)観た。うーん……これは……。『放送禁止』にノリはかなり近く、謎解きはもっとわかりやすい。『何かがおかしい』ともテイストは似ているけど、作中で事件が解決したり、復讐が達成されたりはしない。犯人の悲しい動機などもなく、手の込んだトリックもない。コンセプトとしては明らかな異常事態なのに、番組が滞りなく進んでいく怖さ・気持ち悪さを楽しむ作品……なんだと思う……。『このテープ〜』と作ってる人が同じなのはすごいわかった。ただトリックがわかりやすすぎ＆(去年制作にしては)女性の扱いがちょっと古すぎんか？という……(あといちばん引っかかったの、一種の虐待や性被害を『スパイス』に使いすぎでは……ってとこ)怪奇側がこちらの理解を拒んでる&下ネタやセクハラを過去の遺物とちゃんとアピールして作品に入れてるという点では、『このテープ〜』の方がよかった

ただてにをはがぐちゃぐちゃだろうが、辞書的に正しい言い回しできていなかろうが、面白い物語はあるし、スジが通ってるなと感じる書き物はあるんだな……

読みやすい文章、個人的にはてにをはや言い回しの辞書的な正しさより、助走と着地がしっかりしてる文章だと思う。全ての話にオチをつけろとかそういうのでもなく、今から始まって、今終わりました、というポイントがちゃんとわかる文章というか

いいかげんドラマをちゃんと見なさい(はい)

義時のアカンかったところは、自分の子(これはおそらく我が子を指してるけど、幕府とも読める)を手放すべき時が来ても手放せなかったこと、と言ってる人がいて転がりまわってしまった。やめろその技は俺に効く……。

アクリルメーカーのヤバプレスは、相手をやりこめてやろうというより、「話せばわかる」の延長線上にある気がするが

昨日のチクチク言葉FAQといい、ツイで流れてきたヤバプレスアクリルメーカーといい、どうして「そこ」で一矢報いようとしてしまうのか……。いや後者のほうがレベルは段違いでヤバいし、性質は全く異なるように見えるけど……ほんとなんなんだ

技術や知識は豊富な界隈のオーソリティだが、言動にやや難がある(合わない)アカウント困るよなあ……

デザイン系の某イベント、案内ページに個人的にそれは別に書かなくてもよいのでは……ってことが書いてあってモヤモヤしている。わざわざFAQに今回参加できなかった登壇者について言及する意味……

正直漫画プロデュースは最初そこまで刺さらなかったのだが、WEB連載と比べて書籍版は本そのものに色々な仕掛けがあって面白く、一連の怪談もまとめて読むとめちゃ怖かった

怪談作家の梨さんのインタビューを読んだんだけど、インターネット怪談の他に謎解きゲームなど体感型のアトラクションも参考にしていると言っていて納得。読むお化け屋敷のような作品が多いと思っていたので。