俺はぷにるに対して最初の一緒にベッドで寝てるシーンの変遷に心奪われてしまった身なので……アニメでそのシーンに「(見た目うんたら言ってるけどスライムのままだし)今さら何言ってるんですか」という追加台詞入れてるのですごい信頼置ける。たぶん横手美智子さんが付け足したんだと思うし彼女はゲキレンジャーゴセイジャーでそこらへんの人となりの関係性を大切にする人と知ってるので。
ちゃんと真面目なことしつつ3話のナベシンさんの絵コンテを「元がコロコロコミックだから」で両立できるおかげで真面目になりすぎてなく気軽に見れつつ心に響くという原作のバランス感覚が染み渡る
ぷにるアニメ、OPからも伝わるようにちゃんと原作にある幼馴染要素をちゃんと汲み取ってくれてるから本当に安心して見れるし(この原作勢の求めるものを無視したのがバス江ということか…)という気づきも感じてしまう
インターネットの政治、自分の嫌いな政党の批判はいくらでも言えるのに支持政党のどこが良いか言える人は少ない(たまに言える人がいるがバカみたいにリプライがくっつく)
職場のパートさんがかつてホテルで働いてた頃に山本太郎が安室奈美恵を連れて来たんだけど、俺は芸能人だぞとふんぞり返って最悪だったと言ってた
選挙近いからYouTube見てると各政党のCM流れるけど、自民党の広告カテゴリがちゃんと法関連なのに対してれいわ新選組がゲームのカテゴリで無理矢理出してるのが大企業とはちま刃くらいの差が出てしまってる。こうやって政治知らん層が抱える世間への怒りを絡め取ってるんだろうな……
ギャグ漫画の過酷さは「すごいよ！マサルさん」が唐突に最終回した際のタイトル「せいいっぱいのうんこ」に全てが詰まってると思う。ネタを放り出し続けるのは本当にキツい。だからジャガーさんでポギーやハマーを延々といじり続ける方向にしたのかな……正直あんま好きじゃなかったけど
ボーボボ、読み切り時代から見てた身なのでアニメ化した時すらも「……なんか違うな…」と違和感抱いちゃったんだよな。食品が喋る＋味方に暴力振るう＋オカマの愛がキモいと浦沢義雄じゃなきゃ任せられない筈なのに浦沢さんでも微妙に違うとなる
序盤に莫大なるインパクトを与えたおかげでうまい具合に美味しい記憶だけ残されたことがIP活かした商法をフル活用できたと思うし誇っていいと思う
ボーボボのミュージカルとか成功収めてたりするの見るとリアタイ当時の「正直序盤が面白すぎて以降は舌がバカになってストーリー混じりのは微妙だった」「真説は本当に酷かった」「チャゲチャはアレ」「ふわり化も話題になっただけでぶっちゃけ…」と本来から澤井先生はかなり耐えられない日々を過ごしてただろうから報われて良かったと思う。実際のところどう思ってるかは不明だが
ポケットモンスター 群馬に行って肉を食べたい/富山に行って寿司を食べたい
本垢だと熱心なファンいるから見てないのに雑に語ると終わりそうなんで……
行儀の悪いタイプのアニメ映画批評動画サムネが上がって実物は見なかったけど、ポッピンQが2億5千万くらい赤字出してるらしくて切なくなってる。あそこまでターゲット層が迷子だったというか制作側が作りたいものが客が求めてるとは限らないと堂々と示したのはなかったというか……
なんてったって親戚集まりの定型文である「早く結婚するべき」を人生で最初に言われたのが今年会った同級生なくらいなので……(初めて言われたと笑ったら相手もマジかと笑ってた)
アイフルCMで「妹の結婚式に出るスーツ買う為に金を借りる」というので「そういうので義理見せないといつか親族に見限られるから意地でもやれ」の声ちょくちょくあって驚くというか、自分の親族そういう繋がり薄い(父形の親族が熊本と離れてる＆地元の母形は個人主義多め)からCMが過剰行動に見えてしまうんで、こういうので結婚後に互いの価値観のギャップに苦しむってやつなんだなとしみじみする
ダウナーお姉さんは遊びたいに「恋愛・ラブコメ」カテゴリあるの、インモラル・背徳感を煽られて妙な期待してしまう。人間やっぱり体に悪いものを好むもんだからさ。マウントセレブ金田さんみたいに女側が脈アリとかじゃなくていいからさ……
キミの目を見て話せない、単純に地味だったのが続かなかったとは思うと同時に週刊コロコロコミックでラブコメ案外やれるかもという指標は作ったと思うから敬意を称したい(そのラブコメ元祖であるぷにるは複雑重厚でオンリーワンな類なので再現性が困難だと思う)
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